讃美歌58番「神よ、み前に」
"Lord, we come before Thee now" by William Hammond, 1745
「HENDON] by Henri Abraham Cesar Malan, 1827
1)神よ、御前に ひれ伏し祈る
我らの願い 受け入れたまえ 受け入れたまえ
2)天つ恵みを 心に満たし
み名の栄を 歌わせたまえ うたわせたまえ
3)妙に貴き 救いを示す
命の言葉 悟らせたまえ 悟らせたまえ
4)憂きを慰め 病めるを癒し
罪の縄目を 解き捨てたまえ 解き捨てたまえ
5)み名を知る者 主をこそ頼め
尋ね奉(まつ)らば 見捨てたまわじ 見捨てたまわじ
作詞者のウィリアム・ハモンドは1719年に英国サセックス州のバトルに生れ、セントジョンズ大学(ケンブリッジ)
で教育を受けました。 1743年にカルヴァンメソジストに参加し、1745年にはモラヴィア兄弟団に参加しました。
彼はギリシャ語で自伝を書きましたが、これは出版されませんでした。
彼のオリジナルの讃美歌は、彼が古ラテン語讃美歌から翻訳したものと共に “Psalms, Hymns,And Spiritual Songs”
として出版されました。1783年に死亡した彼はロンドン、チェルシーのモラヴィア墓地に埋葬されました。
彼の讃美歌の中には Sacred Harp* の中にも含まれています。
*主に米国の原始バプティスト派教会で伝承されているアカペラの4部合唱でハープも含めて
楽器は一切用いない。独特の音符(シェープノート)を用いる・・・・(ということのようですが
正しいでしょうか? 全くわかりません。 m(_ _)m)
作曲はアンリ・アブラハム・セザール・マラン(1787-1864)。19世紀初めからジュネーブなどで活動しました。
ビジネスを学びましたが伝道に入り、カルヴァン派の教会を設立しました。
多くの作品を残しているそうです。
マランはフランス改革派教会で賛美歌運動の創始者の一人だったそうです。
↑ 上の解説はネットからの切り貼りです。
このブログでご紹介した「讃美歌」も130曲となり中々新規ご紹介の讃美歌が無くなりました。
今週の礼拝では久し振りにブログ未掲載の讃美歌を歌って嬉しかったのですが、たったこれだけの
解説ですが、ネットで探すのに苦労しました。 (^^;)
讃美歌解説書でも求めればよいのですが。
ココをクリックすると讃美歌58番を聴くことができます。
美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。
今年も、公園の<コゲラ>は雛を孵したでしょうか。
雛に餌を運ぶコゲラの親鳥です。
この写真は野鳥写真を撮るのが趣味だった連れ合いの在庫からです。
私の連れ合いの病気は少々深刻になってきました。
もう新緑の中で写真を撮るのは無理でしょう、淋しいことです。
"Lord, we come before Thee now" by William Hammond, 1745
「HENDON] by Henri Abraham Cesar Malan, 1827
1)神よ、御前に ひれ伏し祈る
我らの願い 受け入れたまえ 受け入れたまえ
2)天つ恵みを 心に満たし
み名の栄を 歌わせたまえ うたわせたまえ
3)妙に貴き 救いを示す
命の言葉 悟らせたまえ 悟らせたまえ
4)憂きを慰め 病めるを癒し
罪の縄目を 解き捨てたまえ 解き捨てたまえ
5)み名を知る者 主をこそ頼め
尋ね奉(まつ)らば 見捨てたまわじ 見捨てたまわじ
作詞者のウィリアム・ハモンドは1719年に英国サセックス州のバトルに生れ、セントジョンズ大学(ケンブリッジ)
で教育を受けました。 1743年にカルヴァンメソジストに参加し、1745年にはモラヴィア兄弟団に参加しました。
彼はギリシャ語で自伝を書きましたが、これは出版されませんでした。
彼のオリジナルの讃美歌は、彼が古ラテン語讃美歌から翻訳したものと共に “Psalms, Hymns,And Spiritual Songs”
として出版されました。1783年に死亡した彼はロンドン、チェルシーのモラヴィア墓地に埋葬されました。
彼の讃美歌の中には Sacred Harp* の中にも含まれています。
*主に米国の原始バプティスト派教会で伝承されているアカペラの4部合唱でハープも含めて
楽器は一切用いない。独特の音符(シェープノート)を用いる・・・・(ということのようですが
正しいでしょうか? 全くわかりません。 m(_ _)m)
作曲はアンリ・アブラハム・セザール・マラン(1787-1864)。19世紀初めからジュネーブなどで活動しました。
ビジネスを学びましたが伝道に入り、カルヴァン派の教会を設立しました。
多くの作品を残しているそうです。
マランはフランス改革派教会で賛美歌運動の創始者の一人だったそうです。
↑ 上の解説はネットからの切り貼りです。
このブログでご紹介した「讃美歌」も130曲となり中々新規ご紹介の讃美歌が無くなりました。
今週の礼拝では久し振りにブログ未掲載の讃美歌を歌って嬉しかったのですが、たったこれだけの
解説ですが、ネットで探すのに苦労しました。 (^^;)
讃美歌解説書でも求めればよいのですが。
ココをクリックすると讃美歌58番を聴くことができます。
美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。
今年も、公園の<コゲラ>は雛を孵したでしょうか。
雛に餌を運ぶコゲラの親鳥です。
この写真は野鳥写真を撮るのが趣味だった連れ合いの在庫からです。
私の連れ合いの病気は少々深刻になってきました。
もう新緑の中で写真を撮るのは無理でしょう、淋しいことです。