12月25日のクリスマス礼拝で歌ったクリスマス・キャロルです。
今頃クリスマスの歌?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
美竹教会の週報に載っていた「クリスマスの期間」のコメントによると
1月6日が「公現日」とされ、東方の博士たちがキリストを拝んだ日、また、
主のご栄光が異邦の国にも顕された日とされ、この日までがクリスマスと
考えられているそうです。
クリスマス飾りもこの日まで飾ってあります。 というわけで、今回は
美しいクリスマスキャロルをお聴きください。
ここをクリックすると讃美歌103番を聴くことができます。
讃美歌103番「牧人ひつじを」
″The first Noel the angels did say”, Traditional English Carol
「THE FIRST NOEL」Traditional English Melody, first appeared in
“Christmas Carol Ancient and Modern” published by William Sandys, London, 1833
1 牧人(まきびと)ひつじを 守れるその宵、
たえなるみ歌は 天よりひびきぬ。
喜びたたえよ、主イエスは生れぬ。
2 仰げばみ空に きらめく明星(あかぼし)、
夜昼さやかに 輝きわたれり。
喜びたたえよ、主イエスは生れぬ。
3 その星しるべに みたりの博士ら、
メシヤを尋ねて はるばる旅しぬ。
喜びたたえよ、主イエスは生れぬ。
4 くすしき光の 導くまにまに、
博士はまぶねの 主イエスにまみえぬ。
喜びたたえよ、主イエスは生れぬ。
この歌はイギリス西部コーンウォール州に十八世紀以前から伝わる英語のキャロルです。
ウィリアム・サンディーズが1823年および1833年に刊行して以来、世界に広まりました。
日本語では「牧人羊を」と題されています。 日本語訳は津川主一が行いました。
クリスマス・キャロルは、キリスト降誕や降誕祭の頃の風物などを主題とした伝統的な歌謡です。
キャロルは、もともとは収穫祭や降誕祭などで歌われる共同体の祝歌でした。
十九世紀以降になると、クリスマス・キャロルに対する関心が高まり、それと共に歌詞の印刷出版や
新しい作詞などが行われてきました。
画像は、ムィコーラ・プィモネーンコ作「祝歌(キャロル)」です。
クリスマス・イヴに街の家々を訪ねてキャロルを歌う子供たちが描かれています。
美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。
今頃クリスマスの歌?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
美竹教会の週報に載っていた「クリスマスの期間」のコメントによると
1月6日が「公現日」とされ、東方の博士たちがキリストを拝んだ日、また、
主のご栄光が異邦の国にも顕された日とされ、この日までがクリスマスと
考えられているそうです。
クリスマス飾りもこの日まで飾ってあります。 というわけで、今回は
美しいクリスマスキャロルをお聴きください。
ここをクリックすると讃美歌103番を聴くことができます。
讃美歌103番「牧人ひつじを」
″The first Noel the angels did say”, Traditional English Carol
「THE FIRST NOEL」Traditional English Melody, first appeared in
“Christmas Carol Ancient and Modern” published by William Sandys, London, 1833
1 牧人(まきびと)ひつじを 守れるその宵、
たえなるみ歌は 天よりひびきぬ。
喜びたたえよ、主イエスは生れぬ。
2 仰げばみ空に きらめく明星(あかぼし)、
夜昼さやかに 輝きわたれり。
喜びたたえよ、主イエスは生れぬ。
3 その星しるべに みたりの博士ら、
メシヤを尋ねて はるばる旅しぬ。
喜びたたえよ、主イエスは生れぬ。
4 くすしき光の 導くまにまに、
博士はまぶねの 主イエスにまみえぬ。
喜びたたえよ、主イエスは生れぬ。
この歌はイギリス西部コーンウォール州に十八世紀以前から伝わる英語のキャロルです。
ウィリアム・サンディーズが1823年および1833年に刊行して以来、世界に広まりました。
日本語では「牧人羊を」と題されています。 日本語訳は津川主一が行いました。
クリスマス・キャロルは、キリスト降誕や降誕祭の頃の風物などを主題とした伝統的な歌謡です。
キャロルは、もともとは収穫祭や降誕祭などで歌われる共同体の祝歌でした。
十九世紀以降になると、クリスマス・キャロルに対する関心が高まり、それと共に歌詞の印刷出版や
新しい作詞などが行われてきました。
画像は、ムィコーラ・プィモネーンコ作「祝歌(キャロル)」です。
クリスマス・イヴに街の家々を訪ねてキャロルを歌う子供たちが描かれています。
美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。