ゆうゆうの教会便り

私の教会のこと、教会生活をボチボチと・・・・

子として受け入れられる平安

2014-01-01 21:24:15 | 今日の聖句
「ローマの信徒への手紙」 8章14節~20節

神の霊によって導かれる者は皆、神の子なのです。
あなたがたは、人を奴隷として再び恐れに陥れる霊ではなく、神の子とする霊を受けたのです。
この霊によってわたしたちは、「アッバ、父よ」と呼ぶのです。
この霊こそは、私たちが神の子供であることを、わたしたちの霊と一緒になって証ししてくださいます。
もし子供であれば、相続人でもあります。
神の相続人、しかもキリストと共同の相続人です。
キリストと共に苦しむなら、共にその栄光をも受けるからです。

現在の苦しみは、将来わたしたちに現されるはずの栄光に比べると、取るに足りないとわたしは思います。
被造物は、神の子たちの現れるのを切に待ち望んでいます。
被造物は虚無に服していますが、それは、自分の意志によるものではなく、服従させた方の意志による
ものであり、同時に希望も持っています。



毎日少しずつ読んでいる聖書、旧約聖書は「歴代誌上」を、新約は「ローマの信徒への手紙」を読んで
いますが、一年の初めの今日は、新約聖書の「ローマ信徒への手紙」からの聖句を載せます。
神様を「父よ」と呼ぶことの許されている平安と幸せを心から感謝し、欠点の多い私を神の子として
受け入れてくださるよう、私は毎晩祈っているのです。
今日の聖句はちょうどその箇所でした。 (^-^)

健康で新年を迎えることができたことを心から神様に感謝いたします。
今年も足りない者ではありますが、少しでも神様の御心を証しできますように、
毎日を大切に生きてゆきたいと願っています。
今年も毎週日曜日、礼拝に出席し、教会の兄弟姉妹と共に神様を賛美することができますように!



羽を広げた<コサギ> 補正ミスで羽が白飛びしてます、残念。


美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。

全く私事ですが、私は深い悩みを持っています。 (T__T)
その悩み事は、神様と私にしか分からない私の「心の底」です。(昨日の記事「先週の講壇より」をお読みください。)
昨年、その悩みが解消されることは有りませんでした。 
今年も望みはほとんど無いというのが私の悲観的展望です。
美竹教会に戻る三年前までは本当に鬱々と悩んでいました。
今も苦しいのですが、神様に祈り、礼拝に出席し、聖書を読むことによって非常に救われています。
どんな風に救われているかというと「すべては神様の御心に委ねる」という気持ちになったのです。
コメント
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