讃美歌15番 「我らのみ神は」
礼拝は神のお招きによってだけ、始めることができますので、まず、神の招きの言葉(招詩)が読まれ、
その後、この讃美歌が歌われました。 「礼拝 讃美」に分類されている讃美歌です。
1) 我らのみかみは 天地(あめつち)すべます
国々しまじま 喜びたたえよ
2) みいつの光は 世界を照らせり
大地はかしこみ み前にふるえり
3) 誰かはさからう み神のみわざに
だれかはなみする み神のみむねを
4) よろずの君らよ み前にひれふせ
すべての力は み神のものなり
5) 天(あめ)にも地(つち)にも み歌ぞきこゆる
「わららの神こそ まことの神なれ」
↓ ネットからの引用です。
イギリス会衆派の歌人によって作られた典型的な礼拝の歌である。
原作者 Josiah Conder(1789‐1855)はロンドンの書籍商の子で、文学的才能に恵まれ多くの著書をものにした。
この歌は彼の編集した歌集 “Psalms and Hymns”の中に収められた自作の一編で、彼の最高の作品の一つである
と「讃美歌略解」では説明がある。
The Cyber Hymnal(http://www.cyberhymnal.org./)で調べるかぎり十数篇の作品の中にこの歌
“The Lord is king! Lift up thy voice”は載っていない。
英米ではあまり普及していないのかもしれない。
作曲者 Ralph Harrison(1748-1810 英国人)プレスビテリアン派の牧師の息子として生まれ
Warrington Academy を卒業後、各地の教会で牧し、1786年マンチェスターアカデミーが創立されたとき
古典に関する調査員に任命され、マンチェスター地方の古今の詩篇歌を集め聖歌集として編集出版した。
この中に自身の作も含まれており、この曲はハリソン作と明記されている。
それ以来、この曲は、英国讃美歌中の傑作の一つに挙げられ、ひろく愛唱されるようになった。
英米ではあまり普及していないのか、ひろく愛唱されているのか、どちらなのでしょうね? (^^;)
ここをクリックすると「讃美歌15番」を聴くことができます。
ハルジオンの花に止まる<モンシロチョウ> 公園はいよいよ蝶の季節です。
美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。
礼拝は神のお招きによってだけ、始めることができますので、まず、神の招きの言葉(招詩)が読まれ、
その後、この讃美歌が歌われました。 「礼拝 讃美」に分類されている讃美歌です。
1) 我らのみかみは 天地(あめつち)すべます
国々しまじま 喜びたたえよ
2) みいつの光は 世界を照らせり
大地はかしこみ み前にふるえり
3) 誰かはさからう み神のみわざに
だれかはなみする み神のみむねを
4) よろずの君らよ み前にひれふせ
すべての力は み神のものなり
5) 天(あめ)にも地(つち)にも み歌ぞきこゆる
「わららの神こそ まことの神なれ」
↓ ネットからの引用です。
イギリス会衆派の歌人によって作られた典型的な礼拝の歌である。
原作者 Josiah Conder(1789‐1855)はロンドンの書籍商の子で、文学的才能に恵まれ多くの著書をものにした。
この歌は彼の編集した歌集 “Psalms and Hymns”の中に収められた自作の一編で、彼の最高の作品の一つである
と「讃美歌略解」では説明がある。
The Cyber Hymnal(http://www.cyberhymnal.org./)で調べるかぎり十数篇の作品の中にこの歌
“The Lord is king! Lift up thy voice”は載っていない。
英米ではあまり普及していないのかもしれない。
作曲者 Ralph Harrison(1748-1810 英国人)プレスビテリアン派の牧師の息子として生まれ
Warrington Academy を卒業後、各地の教会で牧し、1786年マンチェスターアカデミーが創立されたとき
古典に関する調査員に任命され、マンチェスター地方の古今の詩篇歌を集め聖歌集として編集出版した。
この中に自身の作も含まれており、この曲はハリソン作と明記されている。
それ以来、この曲は、英国讃美歌中の傑作の一つに挙げられ、ひろく愛唱されるようになった。
英米ではあまり普及していないのか、ひろく愛唱されているのか、どちらなのでしょうね? (^^;)
ここをクリックすると「讃美歌15番」を聴くことができます。
ハルジオンの花に止まる<モンシロチョウ> 公園はいよいよ蝶の季節です。
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