ゆうゆうの教会便り

私の教会のこと、教会生活をボチボチと・・・・

「バイブルアトラス」

2020-01-27 15:19:50 | 今日の聖句
今日の聖句は「エレミヤ書」25章17節~26節です。

25:17わたしは、主の御手から杯を取り、主がわたしを遣わされるすべての国々にその酒を飲ませた。
25:18また、エルサレムとユダの町々、その王たちと高官たちに飲ませ、今日のように、そこを廃虚とし、
人の驚くところ、嘲るところ、呪うところとした。
25:19更に、エジプトの王ファラオとその家臣、高官たちとその民のすべて、 25:20入り交じった民の
すべて、ウツの地のすべての王、ペリシテ人の地のすべての王、すなわちアシュケロン、ガザ、エクロン、
アシュドドに残った者、 25:21エドム、モアブ、アンモンの人々、 25:22ティルスのすべての王、シドンの
すべての王、海の向こうの島々の王たち、 25:23デダンとテマとブズと、もみ上げの毛を切っている
すべての人、 25:24荒れ野に住むアラビアのすべての王と、入り交じった民のすべての王、
25:25ジムリのすべての王、エラムのすべての王、メディアのすべての王、 25:26北のすべての王で、
近くにいる者にも遠くにいる者にもそれぞれ、すなわち、地上のすべての王国に飲ませ、最後に
シェシャク(バビロン)の王が飲む。


   

      

聖書は、ほぼ毎日新約1章、旧約2~3章をただ通読しているだけなのですが、さすが何回目かになると
難しいエレミヤ書も少しずつ姿が見えてきます。
エレミヤ書、今回読んでみて、神様の言葉、エレミヤの科白、祭司や民の言葉、エレミヤ以外の預言者の
言葉が自然に区別出来るようになりました。 
とまあ、まだそれだけなのですが (・・;) 次回読むときが少し楽しみです。
途中から誰に向かって話しているのかわからない所がたくさんありますし、何を話しているのか内容が
理解できないところはもっとたくさんありますが・・・・・ (T_T)
今日の聖句には地名がたくさん出てきました。
大好きな「バイブルアトラス」の登場です(日本聖書教会:1999)
地図や写真を見るとイメージが膨らんで、聖書を読む楽しみが一層増します。 (^^)

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「み言葉の力」

2020-01-22 14:04:56 | 説教
1月12日(日)の礼拝説教のプリントをいただきました。
説教タイトルは「み言葉の力」 テキストは「ネヘミヤ記」8章1節~12節です。





説教の中の『教会の祝会』について、私は子供の頃からイベントが苦手でした。
運動会、学芸会など、時には遠足も。淡々と続く日常が何より、という私の性格は、
齢を重ねても変わることは無かったようです。実は教会のクリスマスやイースターの
祝会なども出来ることならパスしたいほうです、困ったことです。 <(_ _)>
家で一人で過ごすことも苦痛ではなく、最近はこの性格に拍車がかかったかもしれません。
年齢とともに体調も気分も不安定になり、ともすれば後ろ向きになりそうな自分がいます。 
弾けるような喜びから遠く隔たって久しい気がしていました。
説教で『神様の御前で安心して涙を流し、力を与えられ、喜びをともにしながら新しい歩みを
踏み出す』と語られるのをお聞きして、あらためて神様に造られ命与えられていることを
感謝することができました。神様の御心を訊きながら毎日を丁寧に大切に過ごさせていただく、
この平安は何者にも代えがたい喜びだと実感いたしました。
昔々、「天国に行って神様にお会いしたらなんと言ってほしいですか?」という質問に、
アンソニー・クインという俳優さん(古い!)が "I understand you, Tonny! といってほしいと
答えていました。
神様は私のすべてを分かって受け入れてくださっている、それ以上の喜びはないですよね。


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   <のいばら>の実に<メジロ>です。


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コンテンポラリー礼拝(お知らせ)

2020-01-15 22:24:08 | 美竹教会
1月19日(日曜日)の夕礼拝はコンテンポラリー礼拝です。
現代的な賛美歌を多く取り入れた礼拝だそうで、賛美チームとして
特別に青山学院大学の学生さんたちが奉仕してくださいます。


このブログに以前も載せましたが、ここをクリックするとウィキペディアの解説です。
私には分からない言葉がたくさんあって、未だに読み通せていません。 (;_;)

↓ youtubeに青学の学生さんたちのリハーサルと礼拝風景がありました。
明るくて現代的な雰囲気です。

↓ こちらはアメリカの教会でしょうか、私の知っている礼拝とは随分趣が違います。
A& M United Methodist Church の contemporary worship の様子です。

↓ こちらは
upbeat でノリノリなcontemporary worship song  本当に楽しそう・・・・(^^)

百聞は一見に如かず、contemporary礼拝に私も一度は参加してみたいと思います。

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讃美歌118番

2020-01-08 19:49:22 | 讃美歌
2020年の第一週、降誕節第2主日の礼拝で歌いました。
讃美歌118番 「くしきほしよ やみのよに」
"Brightest and best of the sons of the morning" by Reginald Heber, 1811
「MORNING STAR」 by John P Harding, 1892

  1)奇(く)しき星よ 闇の夜に いよよ光輝き 
    救いの主の在(ま)す村に 疾(と)く導(みちび)き行けかし

  2)洩(も)る風 いと寒き 飼い葉桶に臥(ふ)したもう
    嬰児(みどりご)こそ畏(かしこ)くも  君の君に在(ましま)す

  3)さらば我ら海山(うみやま)の 真玉(またま)、黄金(こがね)、白銀(しろがね)、
    匂い物を取り集め 捧ぐべきか、御前(みまえ)に

  4)類(たぐい)あらぬ宝さえ、奉(たてまつ)るに足らねど、
    貧しき身の褒め歌を 主は喜び受けまさん

************* 歌詞はウオッツ、ウエスレー、モントゴメリー、ボナーの四人と共に英国の5大讃美歌作者と
いわれているレジナルド・ヒーバー(18世紀後半から19世紀前半)によるものである。
ヒーバー作詞のものは、66番「聖なる聖なる聖なるかな」が世界的にほとんど無比の地位を占める礼拝の
歌として親しまれている。
Reginald Heber (1783-1826) は、オックスフォードを卒業し英国で教会 を牧していたが、インドの
カルカッタ赴任中、病にかかり43歳で急死した。
作曲者ジョン・ハーデイング (1850-1911) については、35年間にわたってロンドンの聖アンデレ教会で
聖歌隊員及びオルガニストをつとめていたという以外にはあまり知られていない。 **********************

上の解説は例によってネットからの引用です。
それにしても日本語の歌詞はいつ頃どなたによってつけられたものなのでしょう。
難しい言葉使いに驚きました。
「讃美歌」(1954年初版)の歌詞は平仮名が多く使われていますが、どれくらい難しいか、漢字に出来る言葉は
全部漢字にしてみました。 暇人ですよね~~
最後の「主は喜び受けまさん」の ”まさん” はどんな字なのか分かりませんでした。

ここをクリックすると讃美歌118番のパイプオルガン演奏をきくことができます。

暮れから正月にかけて多くの主婦は忙しいことと思いますが、一人暮らしの私は結構のんびりと過ごしました。
私と同じ三年前に一人暮らしになった姉が泊まりに来てくれて、姉妹で楽しくおしゃべりしながら年越し。
姉は一応(^^)伝道師?牧師?(よく分かりません)だったので聖書についても色々教えてもらえました。
特に「ヨハネによる福音書」についての私の感動をよく聞いてくれました。 姉さん、アリガトウ・・・・
ゆったりした時間を過ごしていながら、このブログは随分サボってしまいました。 
今年はどんな風になるかな~しようかな~と迷っています。
キリスト教の神様のことをご存じない方がお一人でも読んでくださり、教会に来てくださるようにと始めた
ブログですが、正直、ネタ切れ気味・・・・・かな?
毎日読んでいる聖書から「今日の聖句」を載せるなら続けられるかな~ う~ん、今悩んでいます。 (-_-;)

 
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<コムラサキ>の実を啄む<メジロ>です。
コメント (3)
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