今日は「分からなかった今日の聖句」: 「ヘブライ人への手紙」4章1節~11節です。
前の3章から読んでいくと、モーセを指導者としてエジプトから出たイスラエルの民は
不信仰のゆえに神の怒りに触れ、誰も神の安息にあずかれなかった。
あなた方はそうであってはならない、とパウロは言っているようですが、よく分からない
言葉や言い回しが結構たくさんあります。
美竹教会「冬の伝道礼拝」で話された大宮謙先生がお薦めくださったように、買ってから
殆ど開いていない私の英語版聖書も見てみました。
英語版の方の聖句はさっぱりしていて(私には)さらに取っ掛かりが無いような・・・・(ノд-。)
だから、神の安息にあずかる約束がまだ続いているのに、取り残されてしまったと思われる者が
あなたがたのうちから出ないように、気をつけましょう。というのは、わたしたちにも彼ら同様に
福音が告げ知らされているからです。けれども、彼らには聞いた言葉は役に立ちませんでした。
その言葉が、それを聞いた人々と、信仰によって結び付かなかったためです。
信じたわたしたちは、この安息にあずかることができるのです。
「わたしは怒って誓ったように、『彼らを決してわたしの安息にあずからせはしない』」と
言われたとおりです。もっとも、神の業は天地創造の時以来、既に出来上がっていたのです。
なぜなら、ある個所で七日目のことについて、「神は七日目にすべての業を終えて休まれた」と
言われているからです。そして、この個所でも改めて、「彼らを決してわたしの安息にあずからせは
しない」と言われています。そこで、この安息にあずかるはずの人々がまだ残っていることになり、
また、先に福音を告げ知らされた人々が、不従順のためにあずからなかったのですから、再び、
神はある日を「今日」と決めて、かなりの時がたった後、既に引用したとおり、「今日、あなたたちが
神の声を聞くなら、心をかたくなにしてはならない」とダビデを通して語られたのです。
もしヨシュアが彼らに安息を与えたとするのなら、神は後になって他の日について語られることは
なかったでしょう。それで、安息日の休みが神の民に残されているのです。
なぜなら、神の安息にあすかった者は、神が御業を終えて休まれたように、自分の業を終えて
休んだからです。だから、わたしたちはこの安息にあずかるように努力しようではありませんか。
さもないと、同じ不従順の例に倣って堕落する者が出るかもしれません。
Holy bible 「HEBREWS」4 The Believer’s rest”
Therefore, let us fear if, while a promise remains of entering His rest, any one of you may
seem to have come short of it. For indeed we have had good news preached to us, just as they also;
but the word they heard did not profit them, because it was not united by faith in those who heard.
For we who have believed enter that rest, just as He has said, “As I swore in My wrath, They shall
not enter My rest,” although His works were finished from the foundation of the world.
For He has said somewhere concerning the seventh day: “And God rested on the seventh day from all
His works”; And again in this passage, “They shall not enter My rest.”
Therefore, since it remains for some to enter it, and those who formerly had good news preached to
them failed to enter because of disobedience.
He again fixes a certain day, “Today,” saying through David after so long a time just as has been
said before, “Today if you hear His voice, do not harden your hearts.”
For if Joshua had given them rest, He would not have spoken of another day after that.
So there remains a Sabbath rest for the people of God.
For the one who has entered His rest has himself also rested form his works, as God did from His.
Therefore let us be diligent to enter that rest, so that no one will fall, through following
the same example of disobedience.
ふ~、英語を打つだけでも大変です、打つだけでも少しは頭に、心に、沁みるかな~ (^^;)
<ジョウビタキ(♂)>日本には冬鳥として渡来します、三月にはシベリア方面に渡って行きます。
一緒に鳥見・鳥撮りをしていた連れ合いの病気が少々深刻になってきて最近は公園に出かけられません。
今日のジョビ男君も何年か前に撮った写真です。(T__T)
美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。
前の3章から読んでいくと、モーセを指導者としてエジプトから出たイスラエルの民は
不信仰のゆえに神の怒りに触れ、誰も神の安息にあずかれなかった。
あなた方はそうであってはならない、とパウロは言っているようですが、よく分からない
言葉や言い回しが結構たくさんあります。
美竹教会「冬の伝道礼拝」で話された大宮謙先生がお薦めくださったように、買ってから
殆ど開いていない私の英語版聖書も見てみました。
英語版の方の聖句はさっぱりしていて(私には)さらに取っ掛かりが無いような・・・・(ノд-。)
だから、神の安息にあずかる約束がまだ続いているのに、取り残されてしまったと思われる者が
あなたがたのうちから出ないように、気をつけましょう。というのは、わたしたちにも彼ら同様に
福音が告げ知らされているからです。けれども、彼らには聞いた言葉は役に立ちませんでした。
その言葉が、それを聞いた人々と、信仰によって結び付かなかったためです。
信じたわたしたちは、この安息にあずかることができるのです。
「わたしは怒って誓ったように、『彼らを決してわたしの安息にあずからせはしない』」と
言われたとおりです。もっとも、神の業は天地創造の時以来、既に出来上がっていたのです。
なぜなら、ある個所で七日目のことについて、「神は七日目にすべての業を終えて休まれた」と
言われているからです。そして、この個所でも改めて、「彼らを決してわたしの安息にあずからせは
しない」と言われています。そこで、この安息にあずかるはずの人々がまだ残っていることになり、
また、先に福音を告げ知らされた人々が、不従順のためにあずからなかったのですから、再び、
神はある日を「今日」と決めて、かなりの時がたった後、既に引用したとおり、「今日、あなたたちが
神の声を聞くなら、心をかたくなにしてはならない」とダビデを通して語られたのです。
もしヨシュアが彼らに安息を与えたとするのなら、神は後になって他の日について語られることは
なかったでしょう。それで、安息日の休みが神の民に残されているのです。
なぜなら、神の安息にあすかった者は、神が御業を終えて休まれたように、自分の業を終えて
休んだからです。だから、わたしたちはこの安息にあずかるように努力しようではありませんか。
さもないと、同じ不従順の例に倣って堕落する者が出るかもしれません。
Holy bible 「HEBREWS」4 The Believer’s rest”
Therefore, let us fear if, while a promise remains of entering His rest, any one of you may
seem to have come short of it. For indeed we have had good news preached to us, just as they also;
but the word they heard did not profit them, because it was not united by faith in those who heard.
For we who have believed enter that rest, just as He has said, “As I swore in My wrath, They shall
not enter My rest,” although His works were finished from the foundation of the world.
For He has said somewhere concerning the seventh day: “And God rested on the seventh day from all
His works”; And again in this passage, “They shall not enter My rest.”
Therefore, since it remains for some to enter it, and those who formerly had good news preached to
them failed to enter because of disobedience.
He again fixes a certain day, “Today,” saying through David after so long a time just as has been
said before, “Today if you hear His voice, do not harden your hearts.”
For if Joshua had given them rest, He would not have spoken of another day after that.
So there remains a Sabbath rest for the people of God.
For the one who has entered His rest has himself also rested form his works, as God did from His.
Therefore let us be diligent to enter that rest, so that no one will fall, through following
the same example of disobedience.
ふ~、英語を打つだけでも大変です、打つだけでも少しは頭に、心に、沁みるかな~ (^^;)
<ジョウビタキ(♂)>日本には冬鳥として渡来します、三月にはシベリア方面に渡って行きます。
一緒に鳥見・鳥撮りをしていた連れ合いの病気が少々深刻になってきて最近は公園に出かけられません。
今日のジョビ男君も何年か前に撮った写真です。(T__T)
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