ゆうゆうの教会便り

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讃美歌339番 「君なるイエスよ」

2014-01-21 21:48:59 | 讃美歌
1月19日の礼拝で歌いました。

1) 君なるイエスよ、けがれし我を
   洗いきよめて めぐみを賜え
   わが日わが時 わがもの皆は
   今よりとわに 君のものなり

2) わが手は君の み業をならい
   われの歩みは み跡をふみて
   いそしみ進み 主の御力に
   常にたよりて 強からしめよ

3) われの舌をば すくにの主の
   恵みをうたう 器となして
   わがくちびるに よき音ずれを
   溢るるばかり 満たしめたまえ

4) 黄金しろがね 知恵も力も
   献げまつれば みな取り用い
   我のこころを 宝座(みくら)となして
   み旨のままに 治めたまえや

作詞者 Frances Ridley Havergal (1836-1879) は英国の宗教的詩人であり、讃美歌の作詞者でした。
彼女の作詞した讃美歌のなかでは この“Take my life and let it be” と “Thy life for me” の二つが
最もよく知られています。
彼女は讃美歌のメロディも書き、子供たちのためにも働きました。

彼女は英国国教会の家に生まれました。
父親は聖職者であり、作家、作曲家、讃美歌の作詞者でもありました。
彼女の弟はイングランド国教会の牧師であり、またオルガニストでした。
トロントには彼女の名にちなんだ私立女学校Havergal Collegeがあります。

彼女について、英語の記事はたくさんあります。
一つだけリンクを張っておきます、英語が得意な方はどうぞお読みください。

作曲者 Louis Joseph Ferdinand Herold については、Wikipediaの記事をお読みください。

ここをクリックすると讃美歌339番を聴くことができます。

今日の讃美歌の記事はなかなかまとまらず、大分時間がかかりました。
その割には、糊と鋏(コピー&ペースト)だけのブログ記事になってしまいました、残念。



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