ゆうゆうの教会便り

私の教会のこと、教会生活をボチボチと・・・・

教会学校 夏の遠足

2015-07-24 12:03:22 | CS(教会学校)

  夏の遠足のご案内です。
  渋谷に近い方も、遠い方も、ご一緒にNHKスタジオパークの見学を楽しみましょう。
  分からない点は事前にお電話でご確認ください。
  当日参加という方も大歓迎です。 

  

  美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。

私事ですが、時々このブログに登場する連れ合いの肝臓が大分悪くなりました。
抗癌剤治療は失敗でした。
その結果、夫は肝性脳症といって、痴ほう症のような症状がでるようになりました。
今は入院しているのですが、動き回ったり転んだり落ち着かず、病院の看護師さん達も
少々てこずっているようでした。 私が傍にいると気持ちが落ち着くようなので、
この一週間ばかり、夕方から朝食まで私が泊まり込んで夫の傍についています。
いつも夫婦二人だけの生活ですから家でも病院でも同じようなものですが、狭い病室で
チマチマと食事をしたり眠ったり、ちょっとしたキャンプ生活のようです。 
ノンクリスチャンの夫ですが、神様が心の平安を与えてくださいますように、私が
しっかり介護できるよう私の健康が守られますように、夫のベッドサイドで祈っています。

これから夫はどんな風になるのか、退院後の生活はどんな風になるのか、明日のことは
全く分かりません。 その所為だけでなくても、今は、本当に「明日を思い煩うことなく」
夫と共に過ごせる一日一日を大切にしたいと思っています。

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「青年伝道礼拝」 終わりました。

2015-07-13 09:50:28 | 美竹教会
主のみ守りのうちにあって「青年伝道礼拝」は無事に終わりました。

初めて教会に来たという方や久しぶりの教会という方もいらしてくだいました。
案内ハガキを送ってあった私の友人に肩をたたかれた時はびっくり。
嬉しかったです。 「来てくれたんだ~ありがとう!」でした。

左近牧師を囲んでの昼食茶話会も主の祝福に満ちた心温まる会になりました。

若い求道の友の興味ある研究テーマ(神道の研究だそうです!)の話を
お聞きすることもできました。
大学三年生という女性からは、左近牧師が説教の中で言及された「縦軸と横軸」の
生き方に関して、「今、先生はどのような立ち位置におられるのでしょうか」という
鋭くも興味ある質問がありました。
求道中の方から「毎週日曜日ごとに慰めと癒しを受けています」という嬉しい言葉も
聞かれました。

私事ですが、前夜夫の状態が少々おかしくなり、病院の救急センターに車で連れてゆき
家に戻って寝たのが午前二時半過ぎでした。
疲れてはいたのですが、神様の招きで礼拝に出席することができて本当に感謝でした。

* そしてお詫びです。
 礼拝後のバタバタで、左近牧師の説教要約を持ち帰るのを失念しました。
 ここに載せられず申し訳なく、とても残念です。
 来週教会にゆくことができたら要約をいただいて、ここに載せたいと思います。


美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。
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再び 「青年伝道礼拝」お知らせデス。

2015-07-10 11:37:03 | 美竹教会
  いよいよ今週の日曜日です。 しつこくまた、ご案内を載せます。(^-^)
  一人でも多くの方の参加をお 待ちしております!

  

  美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。
  そして、日曜日には教会の扉を押してどうぞ中にお入りください。
  神様を中心に集まっている教会の兄弟姉妹がお待ちしております!
  
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「内なる泉」

2015-07-08 20:27:37 | 説教
先週と先々週、二週間続けて礼拝に出られなかった私に、教会(左近牧師)から
週報と説教要約が送られてきました。 本当に嬉しく慰められました。

7月5日の礼拝説教、テキストは「ヨハネによる福音書」4章1節~26節
タイトルは「内なる泉」でした。







サマリヤの女性の心の渇き、癒されぬ寂しさが私にはよく分かる気がいたします。
子供の頃から「死」が恐ろしかった、死に向かって生きていく自分が虚しかった私は
主の救いに出会うことによって真の慰め、命の泉に出会いました。

世の中の人々は神様を信じないで満たされているのでしょうか?
生きていて虚しさを感じないのでしょうか?
淋しくないのでしょうか?
「主我と共に在り」の信仰を一人でも多くの方に伝えたい! と願い祈る毎日です。



菩提樹の花に止まる<ビロードツリアブ(多分)>です。


美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。

次回の「聖書の学びの会」は7月19日(日) 礼拝前、午前10時~10時20分です。
聖書を読んだことがないという方も、教会は初めてという方もどうぞご参加ください!
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ダニエルの信仰

2015-07-05 19:22:45 | その他
金曜夜から日曜夕方まで病院から自宅に「外泊」していた連れ合いを、今日は病院に送って行きました。
入院日だった先週の日曜も礼拝には出られませんでしたが、抗癌剤治療が終わるまで約一年?月二回は
礼拝に出られなくなりそうです。

私の連れ合いの肝臓は悲鳴を上げている状態で、解毒しきれないアンモニアが脳に回る「肝性脳症」を
起こしています。 見当識障害や判断力の低下、記憶の消失など認知症に似た症状がアッという間にでてきました。
今日、病院に戻る車の運転を久しぶりにした夫は、そのことを嬉しそうに看護師さんに報告していましたが、
パソコンの事、自動車の事、カメラや写真や画像処理の事、オーディオ機器の事、何でも教えてくれた人が・・・・
もうすぐ車の運転もできなくなるのだろうか・・・・可哀想で、哀しくて胸が張り裂けそうです。

私の事を心配したノンクリスチャンの友人から「あなたには神様がついてはいらっしゃいますが、いつもいつも 
見守るだけで具体的にはどう助けてくださるのか、わかりませんので、心配です。」とメールが来ました。(アリガトウ)
確かに、そう思うのでしょうね。

「神様は具体的にはどう助けてくださるのか・・・・・・」 
状況を悲観的に捉えてこれもダメになった、あれもダメになったと考えるのか、まだこれもできる、あれもできると
感謝して受け止めるのか、人は様々だと思います。

私は、夫が病院で最新治療を受けられることや、抗癌剤治療にもかかわらず食欲があること(これは多分に肝性脳症の
所為かもしれませんが)、今の所、一応会話が成り立っていること等々、神様の恵みと感謝し、夫の体調の回復と
心の平安を願う祈りを毎日しています 。
しかし、友人の前に神様の助けはコレコレです、と証明することはできませんし、それでノンクリスチャンの友人が
納得するかどうか分かりません。

私の望みは「ダニエル書」に出てくるダニエルの信仰にあります。

「ダニエル書」3章17節~18節
わたしたちのお仕えする神は、その燃え盛る炉や王様の手からわたしたちを救うことができますし、必ず救ってくださいます。
そうでなくとも、御承知ください。
わたしたちは王様の神々に仕えることも、お建てになった金の像を拝むことも、決していたしません。


私の傍らに、主はいつも寄り添っていてくださいます。 
インマヌエル、この信仰がなかったら私は今の状態を一体どう受け止めていたでしょう。
病気の人、虐待や差別に苦しんでいる人、愚かな権力同士の争いに巻き込まれて殺される人々・・・・ 
人間から見たら「神はいずこにおわすのか?」という不条理にこの世は満ちています。
また、人間として生まれた限り避けられない老い、病、そして死をどのように受けとめるか。
このような世の中にあって、それでも私は、いやそれだからこそカナ、神様を信じる信仰に
依り頼んで生きて行きたいと思っています。

昨夜、パラパラと読んでいたブルッゲマンの「旧約聖書神学用語辞典」の「死」の項目にあった聖句です。 

「ローマの信徒への手紙」14章7節~8節
わたしたちの中には、だれ一人自分のために生きる人はなく、だれ一人自分のために死ぬ人もいません。
わたしたちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。
従って、生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のものです。


アーメン。



公園の<カキツバタ>


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今週の日曜日7月12日は「青年伝道礼拝」です。
私も必ず出席できますように願って祈っています。
ブログをご覧くださっている皆様、美竹教会の青年伝道礼拝でお目にかかりましょう!
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