ゆうゆうの教会便り

私の教会のこと、教会生活をボチボチと・・・・

美竹教会「青年伝道礼拝」のお知らせ

2015-06-24 18:25:55 | 美竹教会
  2015年 美竹教会「青年伝道礼拝」のポスターができました。

  


 ↓伝道礼拝に向けての左近牧師のメッセージです。
  『手元から、ふと見上げた時に目に映る景色が
   思わぬ発見や新しい気づきを与えてくれることがあります。
   聖書を初めて開く方にとっても、すでに親しんでいる方にとっても
   目を上げてみるきっかけを与えられることでしょう。
   この機会にどうぞ美竹教会にいらしてみてください。』

  教会は初めて、と言う方
  キリスト教に興味あり、と言う方
  元青年の方、現在青年真っ盛りと言う方
  みなさ~ん! 7月12日(日) 美竹教会でお会いいたしましょう!


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「新たに生まれる」

2015-06-22 19:37:48 | 説教
昨日、21日の礼拝説教、テキストは「ヨハネによる福音書」3章1節~15節
タイトルは「新たに生まれる」でした。








<アオイトトンボ>
公園の野鳥はメジロやシジュウカラも山の方に移動する季節。
ハトやカラスの姿しか見えなくなって、これからは蝶、トンボ、昆虫の季節です。
連れ合いの入退院や介護で、このところは公園にも行けなくなりました。


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「コヘレトの言葉」

2015-06-20 10:12:01 | 今日の聖句
旧約聖書は今、「コヘレトの言葉」を読んでいます。

1:2~7
コヘレトは言う。
なんという空しさ
なんという空しさ、すべては空しい。

太陽の下、人は労苦するが、
すべての労苦も何になろう。
一代過ぎればまた一代が起こり
永遠に耐えるのは大地。
日は昇り、日は沈み
あえぎ戻り、また昇る。
風は南に向かい北へ巡り、めぐり巡って吹き
風はただ巡りつつ、吹き続ける。
川はみな海に注ぐが海は満ちることなく
どの川も、繰り返しその道程を流れる。


4:2~3
既に死んだ人を、幸いだと言おう。更に生きて行かなければならない人よりは幸いだ。
いや、その両者よりも幸福なのは、生まれて来なかった者だ。
太陽の下に起こる悪い業を見ていないのだから。


神様から大いなる恵みを受けていることを忘れたことはありません。
人間として普通に生活できる幸せを感謝しています。
それでもなお、何故、老病死苦を背負う人間として生まれたのか、埒もない思いに打ちのめされそうなことが度々です。
神様に見つめられていなかったら、神共にいまさば、私は今以上に苦しく、空しい思いに囚われていることでしょう。

「コヘレトの言葉」についての「聖書事典」から・・・・
コヘレトの言葉の思想の特色は、冒頭の言葉に見られるように、一切は空しいことに根底を置いている。
これは現実の透徹した認識であって、単に「なんという空しさ」という詠嘆を意味するものではない。
一切のことがめぐり巡って循環しており、一定の確固たる目的があるものとは思えない。
「かつてあったことは、これからもある」そして、「太陽の下、新しいものは何ひとつない」と断定している。
にもかかわらず、コヘレトは神を畏れ敬うことを否定しているのではない。
むしろ、結局神を畏れ敬うことのみが根本的に重要であることを確認しているのである。 (木田献一氏)

願わくば、神との「的外れな関係」に陥りませんように祈る者です。


<アブ>の仲間。 少々ピンボケです。


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「まことの礼拝」

2015-06-16 16:30:20 | 説教
連れ合いは二週間の抗癌剤治療を終えて一カ月ぶりに家に戻ることができました。
二度目の治療を受けるために、6月28日にはまた入院です。
毎朝、血液検査をしたり、発熱の場合は見合わせたり、抗癌剤治療というのは
とても繊細で神経質な治療で、驚きました。
左近先生はじめ教会の兄弟姉妹が私の連れ合いのためにお祈りくださっています。
本当に感謝です。私も神様の慰めと癒し、そして夫の心の平安をお祈りしています。

14日(日)は礼拝に集うことができて、感謝でした。
説教のテキストは「ヨハネによる福音書」2章13節~22節 タイトルは「まことの礼拝」でした。






公園のカルガモ親子。 雛は大分大きくなっていました。

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お知らせ(お詫び)

2015-06-05 09:41:08 | その他
私事ですが、肝細胞がんを患っている連れ合いの抗がん剤治療が始まりました。
血管に繋げたカテーテルを付けた、ポートというものを体に埋め込み、ポートに
針を刺して患部に直接抗がん剤を流し込む治療です。
二週間入院して毎日抗がん剤を入れ、二週間家に戻り、それを約一年間続ける予定です。
治療は今週から始まりましたが、慣れないことで連れ合いも私もオタオタ。
そんなことで、治療が軌道に乗って状況が落ち着いてくるまで、このブログもかなり
休みがちになりそうです。 
しばらくは開店休業ということで・・・・・・よろしくご了承くださいませ。
キリスト教嫌いの連れ合いですが、私は心を込めて彼の心の平安を神様にお祈りしています。


紫陽花の美しい時期になりました。そろそろ梅雨入りですね。


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 6月14日(日) 花の日 子どもの日 (お知らせ)   
  アメリカの教会で教会学校の子どもたちが教会を美しく飾り
  花を造られた神様に感謝するとともに、病気の方のお見舞いや
  社会のために奉仕される人々に感謝して、お花を持って訪問したのが
  「花の日 子どもの日」の始まりです。
  6月14日はご家族やお友達を誘って、大勢で教会にお出かけください。
  ご一緒に「花の日 子どもの日」を楽しみましょう。

  礼拝 : 午前10時30分~
  訪問 : 11時50分頃~   最寄りの美竹交番ほか
  昼食とお楽しみ会 : 12時30分~14時30分
  (焼きそば、ミニコンサート、ゲームなどで楽しく過ごします。
  参加費 : 子ども無料  大人500円


  お問い合わせは美竹教会 電話(03)-3409-7401 まで。
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讃美歌164番 「こひつじをば」

2015-06-02 20:43:22 | 讃美歌
一昨日の礼拝で歌いました。
とても歌いやすい讃美歌で、初めてでしたが奏楽に合わせてすらすら歌えました。

讃美歌164番 「こひつじをば ほめたたうる」
          "Crown Him with many crowns" by Mathew Bridges, 1851
          「DIADEMATA」by George Job Elvey, 1868
 1) 子羊をば ほめたたうる
    妙(たえ)なる物の音(ね) 天(あめ)に聞こゆ
    いざ御民(みたみ)よ、恵みの主に
    栄えの冠(かむり)を 献(ささ)げまつれ

 2) 御使(みつか)いらも うち伏すまで
    我が主の御傷(みきず)は 照り輝く
    いざ御民(みたみ)よ、救いの主に
    栄えの冠を 献げまつれ

 3) 戦い止(や)み 矢叫び絶え
    祈りと歌との 声は響く
    いざ御民(みたみ)よ、平和の主に
    栄えの冠を 献げまつれ

 4) 空の極み 地の果てまで
    みいつの光は 照り渡りぬ
    父とともに 治(し)らす君に
    栄えの冠を 献げまつれ

作詞者マシュー・ブリッジス(1800-1894)は19世紀を生きた人で、当初英国国教会に属していましたが、
後にカトリックに改宗しました。
カナダ、ケベックで数年間を過ごしましたが、最終的には英国に戻りました。
作曲のジョージ・J・エルヴィーは、カンタベリー大聖堂の聖歌隊員から始まり
Royal Academy of Music で正式なトレーニングを受けました。
英国王室のために演奏する等でナイトの称号を得たり、輝かしい経歴を重ねました。

ここをクリックすると讃美歌164番を聴くことができます。
英語の歌詞も出てきますが、とても歌いやすいです。

ここをクリックすると、ウェストミンスター寺院でのエリザベス女王戴冠50年記念式典で
この歌が歌われているのを聴くことができます。 女王陛下も歌っています。(^-^)



<ダイミョウセセリ> 蛾みたいですが、蝶です。

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