日曜礼拝

昨日は日曜礼拝に出られず、牧師先生のお説教を聞くことができませんでした。

日曜の朝、教会に連なる兄弟姉妹と礼拝を守り、先生を通して御言葉の説き明かしをお聴きすると
元気がでてこれからの一週間が頑張れます。

牧師先生の毎週の説教は美竹教会のホームページで読むことはできますが、
やはり皆さんと一緒に祈り、讃美歌を歌い、先生のお話をお聴きできる礼拝の場は
私にとってとても大切なものです。
礼拝にでると、これからの一週間も「神様の御言葉を証しするものとして過ごそう！」と勇気づけられます。





今日、明日は教会学校の夏期学校が長野で開かれます。
出かける子供たち、お世話なさる先生はじめ教会員の皆さま、お気をつけて。
どうぞ楽しく、神様とともにいる有意義な時間をお過ごしください。
そろって元気に戻られますように。　報告を楽しみに待っています。

献金に思うこと

美竹教会では半年に一回くらいの割で受付当番が回ってきます。

礼拝の受付当番は献金の時、籠をまわして礼拝の献金を集め、それから献金のお祈りをします。
昨日私は当番でしたが、一緒に当番だった長老の方がお祈りしてくれました、ホッ！　(^-^)

献金の祈りには「捧げたお金は私たち信者の感謝と献身のしるしです」という言葉を入れるように言われています。
献金は単に教会にお金を出すというのではなく、神様からいただいている大きな恵みへの深い感謝と、私たちの
献身の気持ちがこもっていなくてはいけないからです。

今、私は月約献金、会堂献金、東日本被災者の方への献金を毎月しているのと、日曜礼拝の献金をしています。
亡くなった姉に以前、私の月約献金の額を教えたら「まあ。可愛らしい額ね」と言われてしまいました。
たしかに神様からいただいているたくさんの、大きな恵みを考えると本当はもっと献金をして献身の気持ちを
表さなくてはいけない、と思います。
金額の変更については現在考慮中ですが、サテいくらにいたしましょう。
姉が生きていたらなんでも相談できたのに、残念です。

献金と言えば、私の母は大勢の子供を抱えて生活が苦しく献金が払えない一時気、教会の礼拝に出るのを遠慮して、
家で聖書を読み神様にお祈りして過ごし、再び献金できるようになってから礼拝に出席したそうです

この話は私が直接聞いたわけでなく、姉から教えられた話ですが、貧しいことは勿論、教会の礼拝に出られないことは
どんなに悲しかったでしょう。
なんで母の生きている間に私が教会（神様の御許）に戻り、母と神様のことについて話をしなかったのだろう！　と、
絵に描いたような「後悔先に立たず」の思いを今、強く感じています。

母は自らの意志でそうしたのかも知れませんが、美竹教会の場合は決してそんな必要はないと思います。
献金は献身なのですから、献身の気持ちを何らかの形であらわせば、教会は、神様は、喜んでそれを受けて下さると思います。
そしてどんな人も教会員として神様のみ前に立てることと思います。


＜カラスアゲハ＞　止まっているのは＜クサギボタン＞の花です。

Ａ・デーケン先生の講演会

美竹教会では今年の秋、アルフォンス・デーケン先生の講演会が持たれます。
デーケン先生についてはここをご覧ください。


↓　美竹教会講演会の宣伝ポスターです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（クリックすると画像が大きくなります。）


ブログを始めた動機のひとつは、この講演会のことをお知らせしたいという思いでした。　
このポスターを見て講演会に来て下さる方がひょっとしてお一人でもいらしたら望外の幸せです。

初めまして・・・・・

昨年亡くなった次姉の篤い祈りに支えられて、教会に戻ってから１年以上経ちました。
私が通っているのは東京渋谷区の美竹教会です。
この教会は私の母教会で、今から５０年前！私はこの教会で洗礼を受けました。

家庭の事情から礼拝に出ることが精一杯の今の私は、教会の様々な行事に参加したり
準備のお手伝いをしたりができません。
せめて礼拝後の集会や愛餐会（お食事会）には出席したいのですが、それすらままなりません。

家族を離れる時間の取れない、私にもできる信仰の活動（伝道）はないだろうか、
といろいろ考えてこのブログを始めることにしました。

信仰はつたなく弱いものですが、キリストの教えを頼りに生きている私の思いや
説教を通して与えられる信仰の確信などを少しずつ書いてゆけたら、と願っています。

私のブログを読んで聖書の神様を知り、興味を持ってくださる方がいらしたら望外の喜びです。

私の教会、美竹教会教会の公式ホームページはこちらです。


　　　＜額紫陽花・ガクアジサイ＞