その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

極楽とんぼ

2020-07-27 06:24:45 | 転職

「虎の子の一枚」…釣れない^^;

毎月26日は『お風呂の日』…「夢屋さ~ん!訳あり品を格安で出品する企画なんですけれどご協力お願いします。」と美人のМちゃんに『うるうる光線』を投げかけられると直ぐに鼻の下を伸ばしてしまうスケベな『おやじぃ』であります^^;
しかし、ちょっと待ってよ!「訳あり品てどういうこと?」直売所に置いてある品物自体がサイズ規格バラバラの『訳あり品』でありながら、一丁前なお値段で売っていることに疑問を感じている『おやじぃ』であり、買ってくれる人(需要)が居るから売っている(供給)という姿勢は如何なものかなぁ…。そこに来て『訳あり品』の提供を求めるということは『野菜屑』を出品せいということかい?袋詰めきゅうりは所詮C級品(長さ21㎝~25㎝、曲がり4㎝以内)それでも東京市場価格で現在一本あたり36円である。これを一本25円程度で提供しているんですけれど、もっと値引けということですか?加工品向けなら一本5円ですけれどねぇ^^;


どこかで会った気がしますけれど…

農業資材店でのひとコマ…「除草剤〇×△の残効期間は何日ですか?」…聞き耳を立てている訳ではないが、店員さんとどこかでお会いした記憶のある女性の会話。「有機農業しているんですけれど、オヤジが除草剤を水路に撒いちゃって…残留期間を知りたいんです。」あのさぁ…残留期間を過ぎたら『有機野菜』として市場に出す訳?積極的な散布をした訳ではなくても『有機野菜』を謳うのであれば、薬剤を使ってしまった食品の化学分析をして証明し、提供するのが筋なのでは?とまぁ、マヤカシの『有機農業』が横行しておりますよ。
規格が揃った「きゅうり」が美味しいという訳ではない。『有機野菜』が安全で、美味しいという科学的根拠も薄い。消費者と生産者の信頼関係しかないのであるけれどねぇ。付加価値を上げるために「ラベル」をいただいている訳でありますが、生産技術の「レベル」を上げることの方か先ではないか…途端にお口が干上がってしまいますけれど。
一年半ぶりに『完全オフ日』を宣言し、久し振りに『関師匠』と釣りを楽しんだ午後…オニヤンマやシオカラトンボが舞っていた。

コメント
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