つまらない本であった。
斜め読みした後で結論を読み、興味のある所は精読するつもりだったのだが、結論がないので戻り様が無い。面白そうな箇所を拾い読みしようとパラパラやってみたが、小ネタが散見されるだけでインパクトが無い。
自分なりの解釈としては、インターネットの発達で世界中の皆が繋がれば、時代が逆戻りして直接経験の大切さが見直されるのではないかと言う事だ。技術が人間に近づく程、人間として人間らしさが重要になるのだ。
労力、知識、知能、ここまでは進化してきたが、その後にある wisdom に到達するのだろうか。極論すれば『アンドロイドは電気羊の夢を見るか」という問いになってしまう。
それよりもマシーンをインターネットで繋ぎ、全てをモニター、コントロール出来る事の方が実利がありそうだ。
デジタル世代を勉強しようと思ったのだが、便利を超えた概念の理解がどうしても出来ない。
日本では「第五の権力」のタイトルで翻訳本が出ている。
斜め読みした後で結論を読み、興味のある所は精読するつもりだったのだが、結論がないので戻り様が無い。面白そうな箇所を拾い読みしようとパラパラやってみたが、小ネタが散見されるだけでインパクトが無い。
自分なりの解釈としては、インターネットの発達で世界中の皆が繋がれば、時代が逆戻りして直接経験の大切さが見直されるのではないかと言う事だ。技術が人間に近づく程、人間として人間らしさが重要になるのだ。
労力、知識、知能、ここまでは進化してきたが、その後にある wisdom に到達するのだろうか。極論すれば『アンドロイドは電気羊の夢を見るか」という問いになってしまう。
それよりもマシーンをインターネットで繋ぎ、全てをモニター、コントロール出来る事の方が実利がありそうだ。
デジタル世代を勉強しようと思ったのだが、便利を超えた概念の理解がどうしても出来ない。
日本では「第五の権力」のタイトルで翻訳本が出ている。
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