今日は、青梅丘陵と高水山に行ったのだが…。
青梅鉄道公園から雷電山までは１時間７分。
別にタイムトライアルではないのだが、一昨日の大山といい、そんなに力は落ちていないかなど思った、雷電山から榎峠への下りでヘッドスライディング。
タイツは破れるは、時計にひびが入るは物的被害で、人的被害は右膝擦過傷、右手小指の付根の打撲（骨には異常がないと思うが）、そして顔を数箇所擦過傷。
それでも歩いたり走ったりは支障がないので、榎峠を軍畑方面に下り、途中で高水山の登山道に合流。
思ったより人が少ない。
復路は青梅高水トレイルランのコースを使って終了。
時間的には４時間を切っていたので、まあ良しとする。
青梅駅に戻ったらコインロッカーは全てふさがっていたが、数が少ないので、使用する朝が早いほうが良い。
帰りに河辺の梅の湯に行き改めて鏡で顔を見ると結構ひどい状況。
どうりで、青梅から電車に乗った時に向かいの老夫婦がこちらをみながら「転んだだらう」という会話を小声でしていた訳だ。
「山では常にリスクがある」を身を持って体験した日だった。
