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行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

釣鐘形の小さな花たち

2021-05-14 20:00:18 | 花,植物
4月の中旬の散歩道に写した釣鐘形の
小さな白い花を集めて見ました。
ブルベリー、ドウダンツツジ、ロウヤガキそして(ドイツ)スズラン。


秋に真っ赤に紅葉するドウダンツツジ、
春、葉が出るのとほぼ同時に釣鐘形の白色の小さな花が樹いっぱいに付きます。


ブルーベリー。
ツツジ科、北アメリカ原産の低木果樹です。
いろいろな栽培品種があり、
果実は生食の他、ジャムや果実酒、ジュース、菓子など幅広く利用されています。


夏から秋、熟した果実の青紫色がきれいなブルーベリーですが、
春の小さな釣鐘形の白い花もまた、楽しめます。


ロウヤガキ(老爺柿)雌花。
中国原産のカキノキ属の雌雄異株の落葉低木。
萼片が大きく、果実が付いた時の姿が羽根つきの羽根のよう、
ツクバネガキ(衝羽根柿)とも呼ばれます。


ロウヤガキ雄花。
花は雌雄ともに小さな釣鐘形です。


下向きの白い小さな花、
ドイツスズランが花をつけていました。
レンズを向けていると、ちょうどトラマルハナバチがやってきました。
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