自然公園の林縁にて、
アカショウマ、ウツボグサそしてガマズミの花を写しました(5/28、31)。
アカショウマ。
ユキノシタ科チダケサシ属の多年草。
東北地方南部から近畿地方にかけての比較的明るい広葉樹林の林縁などに生育します。
トリアシショウマによく似ますが、
小葉の幅が狭いことで区別がつくようです。
また、この辺りにはトリアシショウマは存在しないとのこと。
葉は光沢はなく、3回3出複葉で、小葉は楕円形〜卵形〜狭卵形で、
先端は尾状に伸びて鋭形をしています。
花序は複総状、花茎は高さ40〜80cmほど、
花序の側枝が最下のものを除いて分枝しないのが特徴です。
ウツボグサ(空穂草)、
シソ科ウツボグサ属の多年草、
日当たりのよい山地に自生し、
6月ごろする茎の頂きに紫色の唇形花を穂状につけます。
以前は日本各地の山野の草地や丘陵によく見られたそうですが
いまは少なくなっています。
花が終わると褐色に変化して枯れたように見えるので、別名をカコソウ(夏枯草)。
レンプクソウ科ガマズミ。
山地や丘陵地の明るい林や草原に自生する落葉低木です。
昔から親しまれていた樹木、
庭木や公園木としてもよく用いられています。
アカショウマ、ウツボグサそしてガマズミの花を写しました(5/28、31)。
アカショウマ。
ユキノシタ科チダケサシ属の多年草。
東北地方南部から近畿地方にかけての比較的明るい広葉樹林の林縁などに生育します。
トリアシショウマによく似ますが、
小葉の幅が狭いことで区別がつくようです。
また、この辺りにはトリアシショウマは存在しないとのこと。
葉は光沢はなく、3回3出複葉で、小葉は楕円形〜卵形〜狭卵形で、
先端は尾状に伸びて鋭形をしています。
花序は複総状、花茎は高さ40〜80cmほど、
花序の側枝が最下のものを除いて分枝しないのが特徴です。
ウツボグサ(空穂草)、
シソ科ウツボグサ属の多年草、
日当たりのよい山地に自生し、
6月ごろする茎の頂きに紫色の唇形花を穂状につけます。
以前は日本各地の山野の草地や丘陵によく見られたそうですが
いまは少なくなっています。
花が終わると褐色に変化して枯れたように見えるので、別名をカコソウ(夏枯草)。
レンプクソウ科ガマズミ。
山地や丘陵地の明るい林や草原に自生する落葉低木です。
昔から親しまれていた樹木、
庭木や公園木としてもよく用いられています。
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