カシラダカを今年は小さな谷戸の藪原に写しました。
そんな場所には天敵が多いせいでしょうか、
警戒心が強く、近くづくとすぐに逃げられて、なかなかうまく写せませんでした。
カシラダカ。
こんな枯れ藪の中に十羽ほどの集団でいました。
集団でいる時は見張りがいるのかと思うほど、
近づくと一斉に逃げます。
隠れる場所も多い上に、羽がある小鳥には勝てません。
藪の枝に囲まれた中、姿が見えたのでシャッターを。
鳥の写真としては感心しませんが、
カシラダカがいる景色として載せて見ました。
比較的枝被りが少ないところにとまってくれましたが、
あいにく逆光となりました。
ホオジロ科カシラダカ、
ユーラシア大陸の高緯度地帯から渡って来る日本では冬鳥、
九州以北に渡来しますが数が減ってきているとのことです。
藪にいた一羽、梅畑に隠れました。
枝に隠れていましたが、姿勢を低くして枝が被らない隙間にレンズを向けました。
青い紙紐が残念ですが、唯一近くから撮れました。
遠くからだと雀と見間違う大きさ、色あいですが、
近くから見れば、腰は赤褐色、腹は白色で、胸脇には褐色縦斑があり、
はっきりした白い眉斑も特徴、雀とは違うのが分かります。
高い樹の枝にとまったカシラダカ。
緊張や興奮すると冠羽を立てるのが頭高(カシラダカ)の名の由来です。
そんな場所には天敵が多いせいでしょうか、
警戒心が強く、近くづくとすぐに逃げられて、なかなかうまく写せませんでした。
カシラダカ。
こんな枯れ藪の中に十羽ほどの集団でいました。
集団でいる時は見張りがいるのかと思うほど、
近づくと一斉に逃げます。
隠れる場所も多い上に、羽がある小鳥には勝てません。
藪の枝に囲まれた中、姿が見えたのでシャッターを。
鳥の写真としては感心しませんが、
カシラダカがいる景色として載せて見ました。
比較的枝被りが少ないところにとまってくれましたが、
あいにく逆光となりました。
ホオジロ科カシラダカ、
ユーラシア大陸の高緯度地帯から渡って来る日本では冬鳥、
九州以北に渡来しますが数が減ってきているとのことです。
藪にいた一羽、梅畑に隠れました。
枝に隠れていましたが、姿勢を低くして枝が被らない隙間にレンズを向けました。
青い紙紐が残念ですが、唯一近くから撮れました。
遠くからだと雀と見間違う大きさ、色あいですが、
近くから見れば、腰は赤褐色、腹は白色で、胸脇には褐色縦斑があり、
はっきりした白い眉斑も特徴、雀とは違うのが分かります。
高い樹の枝にとまったカシラダカ。
緊張や興奮すると冠羽を立てるのが頭高(カシラダカ)の名の由来です。
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