4月中旬に写したタニギキョウとヒメウズ、
いずれも愛らしい小さな花をつけいました。

丘陵の散歩道、
今年の春は気温が高いので、
ひょっとしたら花が見られるかもしれないと、
以前教えてもらった場所を覗いて見ました(4/18)。
この辺りでは珍しいタニギキョウが群生していた場所です。

群生地帯が以前に比べかなり小さくなっていて、
見つけるのに少し手間取りましたが、
タニギキョウがいくつか花をつけていました。

タニギキョウ(谷桔梗)。
山地の木陰などに生える草丈10cmほどの多年草、
花冠が5〜8mm、小さな白い花を初夏につけます。
小さくてもキキョウの仲間です。

公園の遊歩道、
形のよい葉に小さな花を多数つけている草が目につきました。
マクロレンズを取り出し、その小さな花をねらって見ました(4/16)。

調べて見ると、ヒメウズ(姫烏頭)、
人家周辺の畑地などから山間部まで広く見られるキンポウゲ科の多年草です。
花期は3~5月、5~6mmほどの小さな花をやや下向きに咲かせます。
草丈は20~30cmほど、
形のよい根出葉は1回3出複葉で花茎が根出葉より高く伸びます。

正面から花が撮れました。
同じキンポウゲ科のオダマキにどこか似ています。
花弁に見えるのは萼片で5枚、
その内側に黄色みを帯びた花弁が筒状に並んでいます。

参考にこれも4月中旬に写したオダマキの花。
オダマキはオダマキ属の総称とのことなので、
正しくはオダマキの一つ。
一番よく目にする青色の花、ミヤマオダマキの園芸品種のようです。
いずれも愛らしい小さな花をつけいました。

丘陵の散歩道、
今年の春は気温が高いので、
ひょっとしたら花が見られるかもしれないと、
以前教えてもらった場所を覗いて見ました(4/18)。
この辺りでは珍しいタニギキョウが群生していた場所です。

群生地帯が以前に比べかなり小さくなっていて、
見つけるのに少し手間取りましたが、
タニギキョウがいくつか花をつけていました。

タニギキョウ(谷桔梗)。
山地の木陰などに生える草丈10cmほどの多年草、
花冠が5〜8mm、小さな白い花を初夏につけます。
小さくてもキキョウの仲間です。

公園の遊歩道、
形のよい葉に小さな花を多数つけている草が目につきました。
マクロレンズを取り出し、その小さな花をねらって見ました(4/16)。

調べて見ると、ヒメウズ(姫烏頭)、
人家周辺の畑地などから山間部まで広く見られるキンポウゲ科の多年草です。
花期は3~5月、5~6mmほどの小さな花をやや下向きに咲かせます。
草丈は20~30cmほど、
形のよい根出葉は1回3出複葉で花茎が根出葉より高く伸びます。

正面から花が撮れました。
同じキンポウゲ科のオダマキにどこか似ています。
花弁に見えるのは萼片で5枚、
その内側に黄色みを帯びた花弁が筒状に並んでいます。

参考にこれも4月中旬に写したオダマキの花。
オダマキはオダマキ属の総称とのことなので、
正しくはオダマキの一つ。
一番よく目にする青色の花、ミヤマオダマキの園芸品種のようです。
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