6月の散歩道、
草陰にツチイナゴを何匹か見つけました。
そして、成虫のトノサマバッタが早くもいました。
ツチイナゴ。
バッタ目イナゴ科に分類される褐色、黄褐色のバッタ。
背中には黄白色の線が頭部から尾部まで走ります。
複眼の下には涙を流したような黒い線が見られます。
成虫の出現期間は3~7月と10~11月。
秋に成虫となり、成虫で越冬し、夏まで生きる不思議バッタです。
6月20日に写したこの個体、
上の2つに比べるとかなり小さく見えました。
多分、雄の個体です。
バッタのほとんどは雌が大きく、雄が小型です。
トノサマバッタ。
別名ダイミョウバッタ、
成虫は6月~11月ごろまで、河原などの開けた場所に見られます。
警戒心が強く、飛翔力も高いので、バッタの中では捕まえるのも撮るのも苦労します。
体が緑色と茶色のものがいます。
翅は茶色ぽく、まだら模様になっています。
体型はツチイナゴによく似ていますが、
全体的にはツチイナゴよりやや小型です。
緑色も茶色も保護色になっているようで、
こんな場所にいるとなかなか見つかりません。
草陰にツチイナゴを何匹か見つけました。
そして、成虫のトノサマバッタが早くもいました。
ツチイナゴ。
バッタ目イナゴ科に分類される褐色、黄褐色のバッタ。
背中には黄白色の線が頭部から尾部まで走ります。
複眼の下には涙を流したような黒い線が見られます。
成虫の出現期間は3~7月と10~11月。
秋に成虫となり、成虫で越冬し、夏まで生きる不思議バッタです。
6月20日に写したこの個体、
上の2つに比べるとかなり小さく見えました。
多分、雄の個体です。
バッタのほとんどは雌が大きく、雄が小型です。
トノサマバッタ。
別名ダイミョウバッタ、
成虫は6月~11月ごろまで、河原などの開けた場所に見られます。
警戒心が強く、飛翔力も高いので、バッタの中では捕まえるのも撮るのも苦労します。
体が緑色と茶色のものがいます。
翅は茶色ぽく、まだら模様になっています。
体型はツチイナゴによく似ていますが、
全体的にはツチイナゴよりやや小型です。
緑色も茶色も保護色になっているようで、
こんな場所にいるとなかなか見つかりません。
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