散歩の途中、
撮りためた木々の冬芽、
7回目は裸芽です。
冬芽は寒い冬を越すため、
普通は芽鱗(がりん)と呼ばれるカバーで内部の葉や花を守っています。
その芽鱗を持たずに、幼葉がそのまま露出しているものを裸芽(らが)と呼びます。

シソ科ムラサキシキブ、
まだ昨年の果実が残っていました。

シソ科ヤブムラサキ、
ムラサキシキブによく似ていますが
芽、枝がより毛深い、
この毛、芽を守る役割もしています。

ヤブムラサキ、
葉脈が見え、裸芽であることがわかります。

クルミ科オニグルミ、
よく羊顔といわれる独特の葉痕、
おもしろい冬芽の代表です。

トウダイグサ科アカメガシワ、
パイオニアツリーとしてよく見られる樹木、
毛が密生する裸芽です。

アジサイ科アジサイ、
間もなく葉が展開しそうです。
ガクアジサイもよく似た冬芽、
冬芽だけでは区別が難しいようです。

アジサイ科カシワバアジサイ、
冬芽も葉痕もアジサイとはかなり違うようです。
撮りためた木々の冬芽、
7回目は裸芽です。
冬芽は寒い冬を越すため、
普通は芽鱗(がりん)と呼ばれるカバーで内部の葉や花を守っています。
その芽鱗を持たずに、幼葉がそのまま露出しているものを裸芽(らが)と呼びます。

シソ科ムラサキシキブ、
まだ昨年の果実が残っていました。

シソ科ヤブムラサキ、
ムラサキシキブによく似ていますが
芽、枝がより毛深い、
この毛、芽を守る役割もしています。

ヤブムラサキ、
葉脈が見え、裸芽であることがわかります。

クルミ科オニグルミ、
よく羊顔といわれる独特の葉痕、
おもしろい冬芽の代表です。

トウダイグサ科アカメガシワ、
パイオニアツリーとしてよく見られる樹木、
毛が密生する裸芽です。

アジサイ科アジサイ、
間もなく葉が展開しそうです。
ガクアジサイもよく似た冬芽、
冬芽だけでは区別が難しいようです。

アジサイ科カシワバアジサイ、
冬芽も葉痕もアジサイとはかなり違うようです。
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