山野に小さな花を見つけました(4/3)。
ヤマエンゴサク、ヒトリシズカそしてニリンソウ、
春らしい可憐な花です。
ケシ科キケマン属ヤマエンゴサク。
薄青色から青紫色の花、
櫛の歯状に切れ込む苞葉が特徴です。
春先に姿を現すと直ぐに花を咲かせ、
広葉樹林の若葉が広がる頃には枯れてなくなり、
その後は翌春まで地中の地下茎で過ごします。
カタクリと同じく、スプリング・エフェメラルの一つです。
枯落葉に生えた小さな葉の色、形もどこかはかなげに思え、魅かれます。
咲いてからの時間なのか、
個体差なのか赤紫色に近い花も混じって咲いていました。
ムラサキケマン、
同じくケシ科キケマン属ですが
こちらはどこにでも見られる草の花です。
キケマン属独特の筒状の赤紫色がたくさん咲きます。
センリョウ科ヒトリシズカ(一人静)。
白いブラシ状のおもしろい花です。
静御前が一人で舞っている姿を思い浮かべつけられた名だそうです。
吉野静という別名もあり、
名前からも印象的な花です。
キンポウゲ科ニリンソウ、
これも春山を代表する山野草、
先ず一輪が咲き、二輪目は蕾で控えています。
ヤマエンゴサク、ヒトリシズカそしてニリンソウ、
春らしい可憐な花です。
ケシ科キケマン属ヤマエンゴサク。
薄青色から青紫色の花、
櫛の歯状に切れ込む苞葉が特徴です。
春先に姿を現すと直ぐに花を咲かせ、
広葉樹林の若葉が広がる頃には枯れてなくなり、
その後は翌春まで地中の地下茎で過ごします。
カタクリと同じく、スプリング・エフェメラルの一つです。
枯落葉に生えた小さな葉の色、形もどこかはかなげに思え、魅かれます。
咲いてからの時間なのか、
個体差なのか赤紫色に近い花も混じって咲いていました。
ムラサキケマン、
同じくケシ科キケマン属ですが
こちらはどこにでも見られる草の花です。
キケマン属独特の筒状の赤紫色がたくさん咲きます。
センリョウ科ヒトリシズカ(一人静)。
白いブラシ状のおもしろい花です。
静御前が一人で舞っている姿を思い浮かべつけられた名だそうです。
吉野静という別名もあり、
名前からも印象的な花です。
キンポウゲ科ニリンソウ、
これも春山を代表する山野草、
先ず一輪が咲き、二輪目は蕾で控えています。
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