7月の散歩道でレンズを向けた蝶たち、
いままで紹介できなかったものを集めて見ました。

夏型のクロコノマチョウ、多分雌。
公園の林の中、ふわふわと比較的大型の蝶が飛び立ち、5mほど先にとまりました。
雄の翅裏はもっと黒ぽくなります。
秋型に比べると、縁の突起が少なく、翅裏面の模様も地味です。

アカボシゴマダラの夏型。
5月ごろの春型は全体的に白地、赤星は見られませんでしたが、
夏型は名のように赤星があります。
エノキの幼木の周りをひらひらと飛んでとまりました。
幼虫の食草はエノキ、多分、産卵にきたと思われます。

黒いアゲハチョウがアベリアの花にちょっと間とまり、
また飛んでいきました。
撮れたのは、このワンカットだけ。
カラスアゲハかなとも思いましたがクロアゲハ♂のようです。

柑橘の葉に産卵ポーズ。
クロアゲハ♀です。

咲きはじめのヒヨドリバナにダイミョウセセリ。
後翅の白紋列に地域差があり、
関東型は普通、白紋列が消えていますが、
この個体、薄くはありますが紋列が確認できます。
関西型との中間型と言えそうです。

コジャノメ。
雑木林の縁の草藪や林内に見られます。
ヒメジャノメに似ますが、本種の方が翅の地色が暗く、
後翅裏面の大きな目玉模様の間に並ぶ小さな目玉模様の数が4つ(ヒメジャノメは3つ)あります。

キタキチョウ。
どこにでもよく見られるシロチョウ科の蝶ですが
ミソハギの花にとまっていたので一枚。

スジクロシロチョウ。
アキノタムラソウに吸蜜、この蝶も個体数の多い。
モンシロチョウに似ますが夏になると薄くなり、
見分けが少し難しくなりますが、
翅に黒い筋が入ります。
いままで紹介できなかったものを集めて見ました。

夏型のクロコノマチョウ、多分雌。
公園の林の中、ふわふわと比較的大型の蝶が飛び立ち、5mほど先にとまりました。
雄の翅裏はもっと黒ぽくなります。
秋型に比べると、縁の突起が少なく、翅裏面の模様も地味です。

アカボシゴマダラの夏型。
5月ごろの春型は全体的に白地、赤星は見られませんでしたが、
夏型は名のように赤星があります。
エノキの幼木の周りをひらひらと飛んでとまりました。
幼虫の食草はエノキ、多分、産卵にきたと思われます。

黒いアゲハチョウがアベリアの花にちょっと間とまり、
また飛んでいきました。
撮れたのは、このワンカットだけ。
カラスアゲハかなとも思いましたがクロアゲハ♂のようです。

柑橘の葉に産卵ポーズ。
クロアゲハ♀です。

咲きはじめのヒヨドリバナにダイミョウセセリ。
後翅の白紋列に地域差があり、
関東型は普通、白紋列が消えていますが、
この個体、薄くはありますが紋列が確認できます。
関西型との中間型と言えそうです。

コジャノメ。
雑木林の縁の草藪や林内に見られます。
ヒメジャノメに似ますが、本種の方が翅の地色が暗く、
後翅裏面の大きな目玉模様の間に並ぶ小さな目玉模様の数が4つ(ヒメジャノメは3つ)あります。

キタキチョウ。
どこにでもよく見られるシロチョウ科の蝶ですが
ミソハギの花にとまっていたので一枚。

スジクロシロチョウ。
アキノタムラソウに吸蜜、この蝶も個体数の多い。
モンシロチョウに似ますが夏になると薄くなり、
見分けが少し難しくなりますが、
翅に黒い筋が入ります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます