昨日に続いて今日もルリビタキ雄、
3月中旬に薬師池公園で写した淡青色の若い個体です。

ルリビタキ♂、
昨日載せた瑠璃色の個体たちに比べるとかなり薄色の青です。

生まれて1年目のルリビタキ雄は
尾部にわずかに青色が見られますが
頭部、背部はオリーブ色がかった褐色、雌とほぼ同じ体色です。

それが2年目になると頭部から背部にかけて青色に変わり始めます。
頭部、背部が淡青色のこの個体、多分2年目と思われます。

美しい瑠璃色、濃い青色になるには3~4年かかるそうです。

そして、ルリビタキの平均寿命も3~4年ぐらいだそうです。
こう考えると、瑠璃色の雄に出会うのはけっこう難しいこととわかります。

淡青色の若いルリビタキ、
この日は地上に下りてはすぐに樹の枝に飛び上がりました。
3月下旬から4月になると、
繁殖地である高山の林間に戻ります。

灌木の枝にもとまりました。
ちょっと首を伸ばしたこの姿、
飛ぶ直前のようです。
3月中旬に薬師池公園で写した淡青色の若い個体です。

ルリビタキ♂、
昨日載せた瑠璃色の個体たちに比べるとかなり薄色の青です。

生まれて1年目のルリビタキ雄は
尾部にわずかに青色が見られますが
頭部、背部はオリーブ色がかった褐色、雌とほぼ同じ体色です。

それが2年目になると頭部から背部にかけて青色に変わり始めます。
頭部、背部が淡青色のこの個体、多分2年目と思われます。

美しい瑠璃色、濃い青色になるには3~4年かかるそうです。

そして、ルリビタキの平均寿命も3~4年ぐらいだそうです。
こう考えると、瑠璃色の雄に出会うのはけっこう難しいこととわかります。

淡青色の若いルリビタキ、
この日は地上に下りてはすぐに樹の枝に飛び上がりました。
3月下旬から4月になると、
繁殖地である高山の林間に戻ります。

灌木の枝にもとまりました。
ちょっと首を伸ばしたこの姿、
飛ぶ直前のようです。
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