4月10日、
薬師池公園の萬葉草花苑にて。

薬師池公園の散歩ルートの萬葉草花苑、
イチリンソウ(一輪草)が咲きはじめていました(4/10)。

花が咲きはじめできれいで、
年寄りにはありがたく、少し高いところに植えられています。
マクロレンズに付け替え、じっくり写してみることにしました。

一輪草ですが、二輪、三輪が重なって写るポイントを探して見ました。
まずは、開きはじめのピンク色が残る手前の花にピント、
望遠なので奥の二輪がボケます。

ほぼ同じポイントから、
今度は手前の花をボカして見ました。

イチリンソウはキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
落葉広葉樹林の林床や林縁に生育し、
春4~5月、花茎の先に白い花を一輪つけます。
花茎の高さは20~30cmになり、
白い花弁のように見えるのは萼片で、直径は4cmほどと同属の二輪草より大きめです。
二輪草同様、スプリング・エフェメラルの一つです。

ヒトリシズカ(一人静)が数本がまとまって茎を伸ばし花をつけていました。
センリョウ科チャラン属の多年草。
茎の先端付近に4枚の葉が輪生状につき、中央から白いブラシ状の花序が1本伸びます。

やはり白いスミレがヒトリシズカの近くにひっそり咲き残っていました。
ヒゴスミレです。
細かく裂けた葉が特徴です。
薬師池公園の萬葉草花苑にて。

薬師池公園の散歩ルートの萬葉草花苑、
イチリンソウ(一輪草)が咲きはじめていました(4/10)。

花が咲きはじめできれいで、
年寄りにはありがたく、少し高いところに植えられています。
マクロレンズに付け替え、じっくり写してみることにしました。

一輪草ですが、二輪、三輪が重なって写るポイントを探して見ました。
まずは、開きはじめのピンク色が残る手前の花にピント、
望遠なので奥の二輪がボケます。

ほぼ同じポイントから、
今度は手前の花をボカして見ました。

イチリンソウはキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
落葉広葉樹林の林床や林縁に生育し、
春4~5月、花茎の先に白い花を一輪つけます。
花茎の高さは20~30cmになり、
白い花弁のように見えるのは萼片で、直径は4cmほどと同属の二輪草より大きめです。
二輪草同様、スプリング・エフェメラルの一つです。

ヒトリシズカ(一人静)が数本がまとまって茎を伸ばし花をつけていました。
センリョウ科チャラン属の多年草。
茎の先端付近に4枚の葉が輪生状につき、中央から白いブラシ状の花序が1本伸びます。

やはり白いスミレがヒトリシズカの近くにひっそり咲き残っていました。
ヒゴスミレです。
細かく裂けた葉が特徴です。
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