2024年の初撮りは1月3日、薬師池公園でした。
蓮池の熱海桜の枝にモズがとまっていました。
過眼帯が黒色で長くてが太く、オスです。
上嘴が猛禽類のように曲がり、精悍な顔立ち、
姿形もよく整った個体です。
角度を変えて見返りモズ。
鉤状に曲がった嘴、黒く太い過眼帯がしっかり写りました。
蓮池道で、ハンノキ(榛の木)が昨年の果実が残る中、雄花をつけていました。
カバノキ科ハンノキ属、低地の湿地などに見られる落葉高木です。
花期は冬の11~4月頃、葉に先だって花をつけます。
雌雄同株、雄花穂は枝先に1~5個が尾状に垂れ下がり、
雌花穂は楕円形で雄花穂の下部の葉腋に1~5個つきます。
ロウバイ(蝋梅)が花開いていました。
ロウバイ科ロウバイ属の中国原産の落葉樹です。
花期は1 ~2月、早生種では12月からとありますので、
暖冬の今年ですが、特に早い開花ということではないようです。
花色は外側が淡黄色で内側が暗紫色をしています。
道の斜面にまだ真っ赤なオオモミジと
新鮮な緑色のフユヅタの葉が並んでいました。
鮮やかな対比です。
蓮池の熱海桜の枝にモズがとまっていました。
過眼帯が黒色で長くてが太く、オスです。
上嘴が猛禽類のように曲がり、精悍な顔立ち、
姿形もよく整った個体です。
角度を変えて見返りモズ。
鉤状に曲がった嘴、黒く太い過眼帯がしっかり写りました。
蓮池道で、ハンノキ(榛の木)が昨年の果実が残る中、雄花をつけていました。
カバノキ科ハンノキ属、低地の湿地などに見られる落葉高木です。
花期は冬の11~4月頃、葉に先だって花をつけます。
雌雄同株、雄花穂は枝先に1~5個が尾状に垂れ下がり、
雌花穂は楕円形で雄花穂の下部の葉腋に1~5個つきます。
ロウバイ(蝋梅)が花開いていました。
ロウバイ科ロウバイ属の中国原産の落葉樹です。
花期は1 ~2月、早生種では12月からとありますので、
暖冬の今年ですが、特に早い開花ということではないようです。
花色は外側が淡黄色で内側が暗紫色をしています。
道の斜面にまだ真っ赤なオオモミジと
新鮮な緑色のフユヅタの葉が並んでいました。
鮮やかな対比です。
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