ムラサキシジミ。
昨日掲載のムラサキツバメと同じアラガシの葉に
数匹がときどき翅を広げて、
美しい紫色を見せていました(11/5)。

シミが浮かんだような茶色の翅裏は
ムラサキツバメによく似ているムラサキシジミです。
両者とも成虫で越冬する蝶です。

ムラサキツバメより少し小さく、
尾状突起がありません。

翅を広げたムラサキシジミの雄。
褐色の地に青紫色の輝く、美しい翅表です。
雄は雌に比べ、その青紫色の面積が大きいのです。

同じような場所で翅を広げた雌、
単独でみるとなかなか雌雄の区別が難しいのですが
こうして並べて比較すると
青紫色部分の大きさの違いがわかります。

雄の個体です。
日の当たり方で青紫の色味が変わります。

半分だけ翅を広げたムラサキシジミ、
これも雄です。

これは雌の個体、
何回か見ているうちになんとなく区別がつくようになりました。
昨日掲載のムラサキツバメと同じアラガシの葉に
数匹がときどき翅を広げて、
美しい紫色を見せていました(11/5)。

シミが浮かんだような茶色の翅裏は
ムラサキツバメによく似ているムラサキシジミです。
両者とも成虫で越冬する蝶です。

ムラサキツバメより少し小さく、
尾状突起がありません。

翅を広げたムラサキシジミの雄。
褐色の地に青紫色の輝く、美しい翅表です。
雄は雌に比べ、その青紫色の面積が大きいのです。

同じような場所で翅を広げた雌、
単独でみるとなかなか雌雄の区別が難しいのですが
こうして並べて比較すると
青紫色部分の大きさの違いがわかります。

雄の個体です。
日の当たり方で青紫の色味が変わります。

半分だけ翅を広げたムラサキシジミ、
これも雄です。

これは雌の個体、
何回か見ているうちになんとなく区別がつくようになりました。
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