公園の溜池に望遠レンズを構えた数人のカメラマンが集まっていました。
なにがいるのか聞いてみると、トモエガモのペアーが入っているとのこと。
仲間に入り、出てくるのをしばらく待ちました。
当然、全員マスク着用、互いに距離をとり、マナーを守っての撮影です。
しばらく待つと、仲睦まじくカップルで出てきました。
初見、初撮りのトモエガモ、シャッターをたくさん切りました。
その中から、今日はペアーで写っているものをまとめて見ました。
カモの仲間はだいたいはそうなのですが、
雄の方が色彩が美しくできています。
やはりピントは雄の方に、手前が雄、奥が雌です。
トモエガモ、
全長40㎝ほど。
コガモより少し大きめですがカモの仲間としては小型の種、
日本では冬鳥、湖沼、河川などに生息します。
全国に渡来しますが、個体数は少ない、多摩丘陵では珍品の鴨です。
雄の顔を見ると、
黒色と緑色それに淡黄色と白色が巴模様になっています。
これが名の由来だそうです。
肩のあたりから垂れ下がる薄黄色の飾り羽も雄の特徴です
雌雄がシンクロして、カメラの方を向いてくれました。
正面から顔を見ると、雌雄よく似ています。
特に嘴の形は同じです。
毛色がよく似ている鴨の雌ですが、
嘴は雄とほぼ同じ、嘴を見ると種がわかります。
少し角度がつきましたが
日が陰ったせい、構造色のゆえでしょうか、雄の顔の緑色が出ません。
雄の巴模様、美しい緑色が映らないと魅力半減です。
なにがいるのか聞いてみると、トモエガモのペアーが入っているとのこと。
仲間に入り、出てくるのをしばらく待ちました。
当然、全員マスク着用、互いに距離をとり、マナーを守っての撮影です。
しばらく待つと、仲睦まじくカップルで出てきました。
初見、初撮りのトモエガモ、シャッターをたくさん切りました。
その中から、今日はペアーで写っているものをまとめて見ました。
カモの仲間はだいたいはそうなのですが、
雄の方が色彩が美しくできています。
やはりピントは雄の方に、手前が雄、奥が雌です。
トモエガモ、
全長40㎝ほど。
コガモより少し大きめですがカモの仲間としては小型の種、
日本では冬鳥、湖沼、河川などに生息します。
全国に渡来しますが、個体数は少ない、多摩丘陵では珍品の鴨です。
雄の顔を見ると、
黒色と緑色それに淡黄色と白色が巴模様になっています。
これが名の由来だそうです。
肩のあたりから垂れ下がる薄黄色の飾り羽も雄の特徴です
雌雄がシンクロして、カメラの方を向いてくれました。
正面から顔を見ると、雌雄よく似ています。
特に嘴の形は同じです。
毛色がよく似ている鴨の雌ですが、
嘴は雄とほぼ同じ、嘴を見ると種がわかります。
少し角度がつきましたが
日が陰ったせい、構造色のゆえでしょうか、雄の顔の緑色が出ません。
雄の巴模様、美しい緑色が映らないと魅力半減です。
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