12月13日の長池公園、
池の縁を歩きながらエナガを写しました。
なぜかこの日はエナガの姿がよく見られました。

池岸のホオノキの横幹にエナガ、
幹の下側に逆さまにとまっていました。
体重が軽いせいでしょうか、こんなとまり方もするエナガです。

冬芽がついたホオノキの枝にエナガがとまりました。
ホオノキ(朴の木)はモクレン科モクレン属、
高さ20m以上、直径1mにもなる落葉高木です。
葉と花も大きく、日本自生の樹木の中では最大級です。

反対側の遊歩道でもエナガ、
3,4羽の小さな群れで移動していました。
素早く動くのでなかなかレンズに収まりませんでしたが
かろうじて、1羽だけ撮れました。

池縁の藪の中にもエナガが数羽で行ったり来たりしていました。
上3つに比較すると、少し上から目線で写したエナガです。

その池縁の藪の中、
枝葉の隙間に、1か所から動かないエナガを見つけました。
枝葉に囲まれた場所、外敵からの安全地帯になっているようです。
近づいて、枝葉の隙間から同じ場所で小さく動くのを数カット写してみました。

エナガ、体長は14cmほどでその半分が尾です。
この長い尾を柄の長い柄杓にたとえたことが名の由来です。
黒い小さな嘴、丸い体に長い尾、その可愛い姿から人気のある野鳥です。

日本では九州以北にほぼ一年中見られる留鳥または漂鳥、
雌雄同形同色の小鳥です。

せっかく近くで撮れたエナガ、
トリミングをして、大きな姿にしてみました。
池の縁を歩きながらエナガを写しました。
なぜかこの日はエナガの姿がよく見られました。

池岸のホオノキの横幹にエナガ、
幹の下側に逆さまにとまっていました。
体重が軽いせいでしょうか、こんなとまり方もするエナガです。

冬芽がついたホオノキの枝にエナガがとまりました。
ホオノキ(朴の木)はモクレン科モクレン属、
高さ20m以上、直径1mにもなる落葉高木です。
葉と花も大きく、日本自生の樹木の中では最大級です。

反対側の遊歩道でもエナガ、
3,4羽の小さな群れで移動していました。
素早く動くのでなかなかレンズに収まりませんでしたが
かろうじて、1羽だけ撮れました。

池縁の藪の中にもエナガが数羽で行ったり来たりしていました。
上3つに比較すると、少し上から目線で写したエナガです。

その池縁の藪の中、
枝葉の隙間に、1か所から動かないエナガを見つけました。
枝葉に囲まれた場所、外敵からの安全地帯になっているようです。
近づいて、枝葉の隙間から同じ場所で小さく動くのを数カット写してみました。

エナガ、体長は14cmほどでその半分が尾です。
この長い尾を柄の長い柄杓にたとえたことが名の由来です。
黒い小さな嘴、丸い体に長い尾、その可愛い姿から人気のある野鳥です。

日本では九州以北にほぼ一年中見られる留鳥または漂鳥、
雌雄同形同色の小鳥です。

せっかく近くで撮れたエナガ、
トリミングをして、大きな姿にしてみました。