11月18日の薬師池公園にて。

池横のイチョウがきれいに黄葉していました。
手前に白い太鼓橋を入れてその黄葉を写してみました。

黄葉を写していると、太鼓橋から突然白い煙が噴き出し、
イチョウと池が霧に包まれました。

聞いてみると、
11/1~12/1までの「紅葉まつり」の期間、
園が行っている「薬師雲海」とのことでした。
今年初めての企画で、日に数回、5分ほどの間、
橋近くの池が「雲海」になります。

「雲海」がほぼ消えて、水鏡に黄葉を映してみました。
樹形からケヤキのようですが、
霧の白色が微妙に残り、山の湖のようです。

公園の帰り道、
16時過ぎ、薄暗くなりかけた低木にジョウビタキのオスがとまりました。

いそいでレンズを望遠ズームに換えて、ねらってみました。
今シーズン初のジョウビタキです。
ISOが16000まで高くなり、画面が少し粗くなりましたが
しっかりと撮れました。

ジョウビタキ(尉鶲)はヒタキ科に分類される小鳥。
日本では基本的に冬鳥、秋11月ごろから見られます。
雌雄で羽色が大きく異なり、同種とは思えないジョウビタキです。
代表的冬鳥、今後何回かお目にかかれると思われます。

池横のイチョウがきれいに黄葉していました。
手前に白い太鼓橋を入れてその黄葉を写してみました。

黄葉を写していると、太鼓橋から突然白い煙が噴き出し、
イチョウと池が霧に包まれました。

聞いてみると、
11/1~12/1までの「紅葉まつり」の期間、
園が行っている「薬師雲海」とのことでした。
今年初めての企画で、日に数回、5分ほどの間、
橋近くの池が「雲海」になります。

「雲海」がほぼ消えて、水鏡に黄葉を映してみました。
樹形からケヤキのようですが、
霧の白色が微妙に残り、山の湖のようです。

公園の帰り道、
16時過ぎ、薄暗くなりかけた低木にジョウビタキのオスがとまりました。

いそいでレンズを望遠ズームに換えて、ねらってみました。
今シーズン初のジョウビタキです。
ISOが16000まで高くなり、画面が少し粗くなりましたが
しっかりと撮れました。

ジョウビタキ(尉鶲)はヒタキ科に分類される小鳥。
日本では基本的に冬鳥、秋11月ごろから見られます。
雌雄で羽色が大きく異なり、同種とは思えないジョウビタキです。
代表的冬鳥、今後何回かお目にかかれると思われます。