6月23日の長池公園にて。
オカトラノオが白く咲き進み、
オオチャバネセセリが吸蜜していました。

6月23日の公園の里山地域、
オカトラノオ(丘虎の尾)が群生して花を咲かせていました。
山野や丘陵の日当たりのよい草原に自生するサクラソウ科オカトラノオ属の多年草です。

花期は6~7月、
白色の小さな花を茎の先に総状につけ、下方から開花していきます。
花穂の先端(上方)が虎の尾のように垂れ下がり、
丘陵地帯に多く見られるでオカトラノオの名があります。
高さは、50cmから100cm。葉は茎に互生し、葉柄があり、長楕円形で全縁。花期は6月から7月で、白色の小さな花を茎の先に総状につけ、下方から開花していく。花穂の先端が虎の尾のように垂れ下がる。

そのオカトラノオの花に少し翅に傷みがありますが、
オオチャバネセセリが吸蜜していました。

オオチャバネセセリ、
翅色などイチモンジセセリに似ますが、
翅がやや大きく、後翅の白紋が一直線でなく少しガタガタしています。

春にはいなく、
6月頃から現れはじめ、年2回発生するセセリチョウです。

オオチャバネセセリ、
夏から秋にかけての方が個体数が増えるとのことですが、
その時期はよく似たイチモンジセセリが極めて多く発生する時期、
イチモンジセセリかと見逃してしまうせいでしょうか、
毎年、6~7月に写している蝶です。

市街地での発生はほとんどなく、
里の林の周辺や草地の野の花に吸蜜します。

オカトラノオにスジグロシロチョウも来ていました。
この蝶は春から秋まで、山地や里の草原によく見ます。
オカトラノオが白く咲き進み、
オオチャバネセセリが吸蜜していました。

6月23日の公園の里山地域、
オカトラノオ(丘虎の尾)が群生して花を咲かせていました。
山野や丘陵の日当たりのよい草原に自生するサクラソウ科オカトラノオ属の多年草です。

花期は6~7月、
白色の小さな花を茎の先に総状につけ、下方から開花していきます。
花穂の先端(上方)が虎の尾のように垂れ下がり、
丘陵地帯に多く見られるでオカトラノオの名があります。
高さは、50cmから100cm。葉は茎に互生し、葉柄があり、長楕円形で全縁。花期は6月から7月で、白色の小さな花を茎の先に総状につけ、下方から開花していく。花穂の先端が虎の尾のように垂れ下がる。

そのオカトラノオの花に少し翅に傷みがありますが、
オオチャバネセセリが吸蜜していました。

オオチャバネセセリ、
翅色などイチモンジセセリに似ますが、
翅がやや大きく、後翅の白紋が一直線でなく少しガタガタしています。

春にはいなく、
6月頃から現れはじめ、年2回発生するセセリチョウです。

オオチャバネセセリ、
夏から秋にかけての方が個体数が増えるとのことですが、
その時期はよく似たイチモンジセセリが極めて多く発生する時期、
イチモンジセセリかと見逃してしまうせいでしょうか、
毎年、6~7月に写している蝶です。

市街地での発生はほとんどなく、
里の林の周辺や草地の野の花に吸蜜します。

オカトラノオにスジグロシロチョウも来ていました。
この蝶は春から秋まで、山地や里の草原によく見ます。