花壇のジニアの花にキアゲハとナミアゲハがやってきました(8/30)。

白いジニアにキアゲハ。
吸蜜しながら動かしている前翅がいい具合にぼけてくれました。

薄紅色のジニアに移動して吸蜜。
ジニアは和名で百日草、夏から秋までの長い間咲き続けます。

キアゲハ、
翅、胴体ともにほぼ黄色と黒ですが,
後翅下方に少しの青やオレンジ色の模様が見られます。
春の個体よりも,夏に見られる個体のほうが大型になります。

蝶は前翅と後翅をほぼ同時に動かして飛びますが、
花にとまり吸蜜するときは、前翅だけを動かしているようです。

キアゲハとナミアゲハはよく似ますが、
キアゲハは前翅のつけ根が淡黒色で塗りつぶされたようになり、
ナミアゲハは縞模様、見分け方の一つです。

ナミアゲハもジニアの花にやってきました。
別名、アゲハチョウ、アゲハチョウ科の標準種です。
キアゲハに比べると黄色みが弱く、前翅のつけ根部分が縞模様になります。

横を向いて咲いた花にナミアゲハがやってきました。
ホシホウジャクのようにホバリングしながら吸蜜しているかと思いましたが、
6本の足をしっかりと花につけていました。

白いジニアにキアゲハ。
吸蜜しながら動かしている前翅がいい具合にぼけてくれました。

薄紅色のジニアに移動して吸蜜。
ジニアは和名で百日草、夏から秋までの長い間咲き続けます。

キアゲハ、
翅、胴体ともにほぼ黄色と黒ですが,
後翅下方に少しの青やオレンジ色の模様が見られます。
春の個体よりも,夏に見られる個体のほうが大型になります。

蝶は前翅と後翅をほぼ同時に動かして飛びますが、
花にとまり吸蜜するときは、前翅だけを動かしているようです。

キアゲハとナミアゲハはよく似ますが、
キアゲハは前翅のつけ根が淡黒色で塗りつぶされたようになり、
ナミアゲハは縞模様、見分け方の一つです。

ナミアゲハもジニアの花にやってきました。
別名、アゲハチョウ、アゲハチョウ科の標準種です。
キアゲハに比べると黄色みが弱く、前翅のつけ根部分が縞模様になります。

横を向いて咲いた花にナミアゲハがやってきました。
ホシホウジャクのようにホバリングしながら吸蜜しているかと思いましたが、
6本の足をしっかりと花につけていました。