9月30日の多摩川の河原にて、
イタドリの花と翼果、アキニレの翼果を見ました。
イタドリ、
雌雄異株のタデ科の多年草です。
春、野原や道端などいろんな場所に普通に生えてくるのですが
夏に草刈りなどがされ、花を見ることは以外と少ないのです。
上はイタドリの雌花、
このように紅みを帯びているものは
ベニイタドリ(メイゲツソウ)の名があるようです。
イタドリの雄花、
長い雄蕊が確認できます。
花も少し残っていますが(ベニイタドリの)果実ができています。
雌花片がそのまま大きくなり、
種を包み翼果となります。
早く咲いた花は
もうたくさんの果実ができていました。
こちらは樹木、
ニレ科アキニレにも薄黄緑色の果実(翼果)がたくさんできていました。
果実はできたばかり、
よく見ると花(雄蕊)の残骸が確認できます。
光沢のある革質、鋸歯もはっきり見られ、
しっかりとした葉、
秋遅くには紅葉します。
イタドリの花と翼果、アキニレの翼果を見ました。
イタドリ、
雌雄異株のタデ科の多年草です。
春、野原や道端などいろんな場所に普通に生えてくるのですが
夏に草刈りなどがされ、花を見ることは以外と少ないのです。
上はイタドリの雌花、
このように紅みを帯びているものは
ベニイタドリ(メイゲツソウ)の名があるようです。
イタドリの雄花、
長い雄蕊が確認できます。
花も少し残っていますが(ベニイタドリの)果実ができています。
雌花片がそのまま大きくなり、
種を包み翼果となります。
早く咲いた花は
もうたくさんの果実ができていました。
こちらは樹木、
ニレ科アキニレにも薄黄緑色の果実(翼果)がたくさんできていました。
果実はできたばかり、
よく見ると花(雄蕊)の残骸が確認できます。
光沢のある革質、鋸歯もはっきり見られ、
しっかりとした葉、
秋遅くには紅葉します。