ミソハギ、アキノウナギツカミそしてシャクチリソバ、
いずれもタデ科の草、
秋のはじめに可愛らしい花をつけます。
今年はたくさん見ました。
ミゾソバ、
あぜや休耕田などの水辺によく群落をつくっています。
一年草です。
小さな花がかたまってつき、
白色の花弁の上部がうっすら紅色に染まります。
その花弁の紅色の濃い個体、
花をしっかりと開いているところが撮れました。
タデ科の花はなかなか花を開いてくれないのです。
この個体、紅色の程度が上二つの中間、
この紅色の濃淡、個体差があり、
それもミゾソバの花の魅力です。
葉の形が独特、牛の顔に見えるところから
ウシノヒタイの別名があります。
アキノウナギツカミ。
つる性の1年草、水辺の湿った土地に生育します。
背景の赤紫色はツリフネソウ、
同じような環境に育ちます。
薄い紅色の花のアキノウナギツカミ、
こちらも花弁の上部が薄い紅色、
それも濃淡があるようです。
花はミゾソバに似ていますが
茎はつる状に伸び、草丈はミゾソバより高くなります。
葉が茎を抱くようにつくのが
アキノウナギツカミの特徴です。
ミゾソバの白花かと思っていましたが
葉が違います。
シャクチリソバです。
こちらは多年草、
ヒマヤラ原産で薬用に持ち込まれたようですが
現在では川辺などに 野生化しています。
川に下りて、
花をアップに写して見ると
ミソソバとは花の様子がだいぶ違います。
こちらも可愛らしいきれいな花です。
いずれもタデ科の草、
秋のはじめに可愛らしい花をつけます。
今年はたくさん見ました。
ミゾソバ、
あぜや休耕田などの水辺によく群落をつくっています。
一年草です。
小さな花がかたまってつき、
白色の花弁の上部がうっすら紅色に染まります。
その花弁の紅色の濃い個体、
花をしっかりと開いているところが撮れました。
タデ科の花はなかなか花を開いてくれないのです。
この個体、紅色の程度が上二つの中間、
この紅色の濃淡、個体差があり、
それもミゾソバの花の魅力です。
葉の形が独特、牛の顔に見えるところから
ウシノヒタイの別名があります。
アキノウナギツカミ。
つる性の1年草、水辺の湿った土地に生育します。
背景の赤紫色はツリフネソウ、
同じような環境に育ちます。
薄い紅色の花のアキノウナギツカミ、
こちらも花弁の上部が薄い紅色、
それも濃淡があるようです。
花はミゾソバに似ていますが
茎はつる状に伸び、草丈はミゾソバより高くなります。
葉が茎を抱くようにつくのが
アキノウナギツカミの特徴です。
ミゾソバの白花かと思っていましたが
葉が違います。
シャクチリソバです。
こちらは多年草、
ヒマヤラ原産で薬用に持ち込まれたようですが
現在では川辺などに 野生化しています。
川に下りて、
花をアップに写して見ると
ミソソバとは花の様子がだいぶ違います。
こちらも可愛らしいきれいな花です。