京都御所見学の後はテレビドラマなどでよく見る
鴨川、賀茂川の河原を歩いて見ました。
この二つの川、同じ流れなのですが、
下鴨神社付近、高野川との合流地点より下流を鴨川、
上流を賀茂川と呼ぶようです。

鴨川の名は鴨がたくさん来るからなのでしょうか、
早くも渡りの鴨が数種類きていました。
まずはヒドリガモ、小さな集団でを形成していました。

一羽離れていたヒドリガモ、
羽色から雄と思われますが
まだ頭部も紅くなく、
モヒカン刈りのような黄色の模様もはっきりしていません。
エクリプスと呼ばれるものです。

コガモのメス、あるいはこれもエクリプスでしょうか、
草紅葉で美しく染まる川面を静かに泳いでいました。

マガモは早くもペアーとなり
寄り添うように泳いでいます。

川辺の道にはニシキギが真っ赤に紅葉していました。

トウカエデでしょうか、これも見事に色づいていました。

下鴨神社の境内に広がる糺(ただす)の森は
賀茂川と高野川の合流地点に発達した原生林、
およそ12万4千平方メートルの面積の鎮守の森です。
そこには広々とした下鴨神社の参道が設けられています。
鴨川、賀茂川の河原を歩いて見ました。
この二つの川、同じ流れなのですが、
下鴨神社付近、高野川との合流地点より下流を鴨川、
上流を賀茂川と呼ぶようです。

鴨川の名は鴨がたくさん来るからなのでしょうか、
早くも渡りの鴨が数種類きていました。
まずはヒドリガモ、小さな集団でを形成していました。

一羽離れていたヒドリガモ、
羽色から雄と思われますが
まだ頭部も紅くなく、
モヒカン刈りのような黄色の模様もはっきりしていません。
エクリプスと呼ばれるものです。

コガモのメス、あるいはこれもエクリプスでしょうか、
草紅葉で美しく染まる川面を静かに泳いでいました。

マガモは早くもペアーとなり
寄り添うように泳いでいます。

川辺の道にはニシキギが真っ赤に紅葉していました。

トウカエデでしょうか、これも見事に色づいていました。

下鴨神社の境内に広がる糺(ただす)の森は
賀茂川と高野川の合流地点に発達した原生林、
およそ12万4千平方メートルの面積の鎮守の森です。
そこには広々とした下鴨神社の参道が設けられています。