春の山野の花を探して、
久しぶりに南山を歩いてみました(3/21)
低木に小さな薄紅色、
漏斗状の花を見つけました。
鶯神楽(ウグイスカグラ)です。
ウグイカグラは山野の日当たりのよいところに生える
スイカズラ科スイカズラ属の低木、
ウグイスの鳴くころ花が咲き、
ウグイスの隠れるような藪になるのでこの名があるようです。
早くもキブシ(木五倍子)の蕾が黄色に色づいていました。
ニワトコ(接骨木)も葉を伸ばし、
蕾をつけていました。
トサミズキ(土佐水木)が枝いっぱいに花をつけていました。
トサミズキにしてはかなりの大木です。
その一面が黄緑色に輝いていました。
梅林のように紅白の梅が満開です。
梅の背後は南山の開発地域、
久しぶりに見ると、
すぐ後まで山が削られ、木が伐られています。
南山開発が順調に進行しているようですが
自然が削られなくなるのが寂しく感じます。
久しぶりに南山を歩いてみました(3/21)
低木に小さな薄紅色、
漏斗状の花を見つけました。
鶯神楽(ウグイスカグラ)です。
ウグイカグラは山野の日当たりのよいところに生える
スイカズラ科スイカズラ属の低木、
ウグイスの鳴くころ花が咲き、
ウグイスの隠れるような藪になるのでこの名があるようです。
早くもキブシ(木五倍子)の蕾が黄色に色づいていました。
ニワトコ(接骨木)も葉を伸ばし、
蕾をつけていました。
トサミズキ(土佐水木)が枝いっぱいに花をつけていました。
トサミズキにしてはかなりの大木です。
その一面が黄緑色に輝いていました。
梅林のように紅白の梅が満開です。
梅の背後は南山の開発地域、
久しぶりに見ると、
すぐ後まで山が削られ、木が伐られています。
南山開発が順調に進行しているようですが
自然が削られなくなるのが寂しく感じます。