多摩川の堰だまりを覗いてみると
コガモ、ヒドリガモに混じって、
見慣れない鴨がいました(3/6)。
調べてみるとオカヨシガモです。
オカヨシガモの雄です。
カルガモと同じように
他の鴨の雄に比べて体色は地味ですが
腹部に美しい模様を持っています。
カルガモと違って渡りの冬鳥です。
渡る数はあまり多くはないと紹介されていますので
やや珍しい部類の鴨と思われます。
オカヨシガモ雄の後姿、
後から見ると首も尾も黒色です。
巣を葦原や湿地草原の地上に作るので、
丘葦鴨(オカヨシガモ)の名があります。
手前から雄、雄(エクスプリ?)、雌と
3羽が並んで泳いでいました。
カップルでしょうか、
雌雄のオカヨシガモが撮れました。
多くの鴨は雌雄同じ嘴ですが
この鴨は雄は黒、雌は褐色と違います。
すぐ近くにマガモのカップルがいました。
嘴も含めて、マガモの雌とオカヨシガモの雌、
よく似ているように思います。
コガモ、ヒドリガモに混じって、
見慣れない鴨がいました(3/6)。
調べてみるとオカヨシガモです。
オカヨシガモの雄です。
カルガモと同じように
他の鴨の雄に比べて体色は地味ですが
腹部に美しい模様を持っています。
カルガモと違って渡りの冬鳥です。
渡る数はあまり多くはないと紹介されていますので
やや珍しい部類の鴨と思われます。
オカヨシガモ雄の後姿、
後から見ると首も尾も黒色です。
巣を葦原や湿地草原の地上に作るので、
丘葦鴨(オカヨシガモ)の名があります。
手前から雄、雄(エクスプリ?)、雌と
3羽が並んで泳いでいました。
カップルでしょうか、
雌雄のオカヨシガモが撮れました。
多くの鴨は雌雄同じ嘴ですが
この鴨は雄は黒、雌は褐色と違います。
すぐ近くにマガモのカップルがいました。
嘴も含めて、マガモの雌とオカヨシガモの雌、
よく似ているように思います。