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行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

蓮の花

2013-07-11 21:29:44 | 花,植物
昨日に続き,
7月8日の府中修景池の蓮の花,
この池には27種の蓮が植えられており,
もっとたくさんの種類の花が咲いていましたが
名前の記憶しているものを掲載します。


(大賀ハス)
2000年以上前の地層から発掘された蓮の種が
昭和の時代に花開きました。
種を育てて開花させた大賀博士にちなんで
大賀ハスの名がつけられています。
大賀博士が種を育てたのがここ府中の自宅であったところから,
この池にはたくさんの大賀ハスが植えられ,
博士の胸像もたてられています。


(知里の曙)
蕾は濃い紅色ですが,咲くと淡い紅色になる蓮の花,
他の蓮とは違いたくさんの花が咲いていました。


(紅舞妃)
大賀ハスが片親となる舞妃蓮は白い蓮ですが,
その舞妃蓮と中国系の紅蓮が自然交配した薄紅色の花です。


(タイシャーキン)
花びらの縁に薄く紅色の見られる白蓮,
ちょうど花が開きはじめていました。
大○錦(○はさんづいに西)と書いて
タイシャーキンという名の蓮です。


(西湖蓮)
少ない八重の白花,よく目立つ蓮です。


(西湖蓮蕾)
この蓮,蕾のときはふっくらと丸みがあり,
開いたときとは花の印象が違って見えます。


(蜀紅蓮)
日本の花蓮の中では最も濃い紅色の花をつける蓮のようです。


(漁山紅蓮)
よく名の聞く,紅蓮です。
コメント
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