花のない12月下旬から1月の花,蝋梅です
花に蝋のような光沢があり,この名がつけられたようです。
畑地の降り口でとてもよい香りを放っていました。
これは春の香りです。

蝋梅はたくさんの枝があちらこちらにはびこり,
樹全体はなかなかうまく撮れません。
昨年の枯れ葉もまだ樹に残り,
そこに花そして蕾がたくさんついています。


春の華やかさと思い,露出を+7にし,
背景も黄色,明るい黄色の世界にしてみました。

上とは違う場所の蝋梅,
同じ蝋梅でも花の感じが異なるように思います。
調べてみますと,花の芯に紫色があるのが普通の蝋梅,
芯まで黄色なのが園芸種である素心蝋梅,
さらにそれを改良したのが花の丸い満月蝋梅と書かれています。
すると定かではありませんが,
最初の三枚が満月で,上の花が素心でしょうか?

早くも,紅梅が咲いた?
そうではありません。
実はこれまゆみの実の殻です。
紅い実が落ち,それを包んでいた殻が
花のような姿となり残っていました(1/15)。
梅つながりということで,無理やり載せてみました。
蝋梅の香を嗅ぎに下る畑の畦
花に蝋のような光沢があり,この名がつけられたようです。
畑地の降り口でとてもよい香りを放っていました。
これは春の香りです。

蝋梅はたくさんの枝があちらこちらにはびこり,
樹全体はなかなかうまく撮れません。
昨年の枯れ葉もまだ樹に残り,
そこに花そして蕾がたくさんついています。


春の華やかさと思い,露出を+7にし,
背景も黄色,明るい黄色の世界にしてみました。

上とは違う場所の蝋梅,
同じ蝋梅でも花の感じが異なるように思います。
調べてみますと,花の芯に紫色があるのが普通の蝋梅,
芯まで黄色なのが園芸種である素心蝋梅,
さらにそれを改良したのが花の丸い満月蝋梅と書かれています。
すると定かではありませんが,
最初の三枚が満月で,上の花が素心でしょうか?

早くも,紅梅が咲いた?
そうではありません。
実はこれまゆみの実の殻です。
紅い実が落ち,それを包んでいた殻が
花のような姿となり残っていました(1/15)。
梅つながりということで,無理やり載せてみました。
蝋梅の香を嗅ぎに下る畑の畦