植物だけではなく,小鳥の写真も,と思いぶらぶらと野歩きをしています。
しかし,素早く動きまわる小鳥にピントをあわせるのは至難の技,
オートフォーカスモードにしても,
木の葉や枝が前にあると,なかなか鳥にピントがきません。
木の葉が繁る夏や秋に元気に動きまわる野の小鳥を撮るのはなかなか難しいことです。
しかし,樹木に葉が少ない冬の時期は,小鳥を見つけやすく,
またピントも鳥にあわせやすいことを学習しました。
そこで,最大300mmと多少の不足感はありますが,
望遠ズームを抱え,近くの公園の林に小鳥を撮りに行ってみました。
めずらしい小鳥というわけにいきませんでしたが,
シジュウカラの何匹かに遭遇して,
林に遊ぶ自然の姿を撮ることができました。
鳥の周辺から冬の林の様子も伝わるのではと思います。

じっと動かずにいたら,一匹がかなり近くの木に来てくれました。
ここまで近く寄れたのは始めてです。
真っ白な冬毛が暖かそうです。

おもしろい形の枝にとまり,レンズを不思議そうに見ているようです。
シジュウカラの象徴であるネクタイのような
首から腹にかかる黒帯が太くりっぱです。
しっかりとした雄のようです。

サザンカの赤い花を背景に一羽とまっています。
いい絵になるかもと写してみましたが,
ちょうど日の光が差し込む場所,
鳥が露光過多,ハイライトになってしまいました。
ただ,黒い顔のなかにある黒い眼,
いつもは確認できない眼がしっかりとわかります。


岩にロッククライミングをするかのようにとまっています。
すっかり冬毛になったのでしようか,お腹の白色,羽色がきれいです(写真上)。
水を飲みに来たのでしょう,水路の水辺に下りて来ました(写真下)。
水を飲む姿をと思いましたが,人影に気づいたのでしようか,
飲む姿を見せる前に飛んで行ってしまいました。
小鳥きて庭に舞たる初春かな
しかし,素早く動きまわる小鳥にピントをあわせるのは至難の技,
オートフォーカスモードにしても,
木の葉や枝が前にあると,なかなか鳥にピントがきません。
木の葉が繁る夏や秋に元気に動きまわる野の小鳥を撮るのはなかなか難しいことです。
しかし,樹木に葉が少ない冬の時期は,小鳥を見つけやすく,
またピントも鳥にあわせやすいことを学習しました。
そこで,最大300mmと多少の不足感はありますが,
望遠ズームを抱え,近くの公園の林に小鳥を撮りに行ってみました。
めずらしい小鳥というわけにいきませんでしたが,
シジュウカラの何匹かに遭遇して,
林に遊ぶ自然の姿を撮ることができました。
鳥の周辺から冬の林の様子も伝わるのではと思います。

じっと動かずにいたら,一匹がかなり近くの木に来てくれました。
ここまで近く寄れたのは始めてです。
真っ白な冬毛が暖かそうです。

おもしろい形の枝にとまり,レンズを不思議そうに見ているようです。
シジュウカラの象徴であるネクタイのような
首から腹にかかる黒帯が太くりっぱです。
しっかりとした雄のようです。

サザンカの赤い花を背景に一羽とまっています。
いい絵になるかもと写してみましたが,
ちょうど日の光が差し込む場所,
鳥が露光過多,ハイライトになってしまいました。
ただ,黒い顔のなかにある黒い眼,
いつもは確認できない眼がしっかりとわかります。


岩にロッククライミングをするかのようにとまっています。
すっかり冬毛になったのでしようか,お腹の白色,羽色がきれいです(写真上)。
水を飲みに来たのでしょう,水路の水辺に下りて来ました(写真下)。
水を飲む姿をと思いましたが,人影に気づいたのでしようか,
飲む姿を見せる前に飛んで行ってしまいました。
小鳥きて庭に舞たる初春かな