MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

湯島天満宮~梅まつり

2014年02月12日 | まち歩き

都内で有数の梅の名所として知られる「湯島天満宮(湯島天神)」で梅まつりが始まり、久しぶりに梅の開花時期に天満宮へ参拝してきました。
この日も小雪交じりの寒い日でしたが、多くの参拝客で賑わっており、梅の時期に訪れたのは数年前でしたが、やはり江戸の天満宮ですね~

Img_7751

唐門には、菅原家の子孫の加賀前田家の剣に梅の「加賀梅鉢紋」が飾られており、風格を感じますね。

Img_7750

拝殿前には、受験シーズンともあって長い参拝客の長い列が出来ており、お御籤を引く参拝客からも歓声が上がっていましたね~(*^_^*)

Img_7752

東京のご利益さんと言われる天満宮の一角には、撫で牛があり、撫でる参拝客の列が出来る程でしたが、よく観るとやはり学問の神様故に、頭や顔がピッカピカでしたね。

Img_7753

境内には、白梅を中心に約300本の色々な梅が咲く、梅まつりに期待していたが、紅梅などの早咲きは見頃でしたが、全体ではまだ3分咲きくらいでしょうか?
「東風吹かば、匂いおこせよ 梅の花・・・」の道真の詩を詠んだ光景を想い起こしていたが、香りもまだ早し・・・の感じでした。
梅園北の石碑の前の淡いピンクの花が一番の見頃でしたね (*^_^*)

Img_7757

梅園南の梅園の池端に立つ泉鏡花の筆塚の回りには、多くの白梅がありますが開花はまだ先のようで、残雪が積る光景も珍しいですね。
名演歌の「湯島の白梅」の舞台になったようですね。
湯島通れば 思い出す お蔦主税の 心意気・・・」の懐かしいメロデイを口ずさんでいました。

Img_7758

少ない紅梅は見頃を迎えており、カメラの放列を受けていましたね。

Img_7762

一部の白梅は、蕾から咲き始めていました。

Img_7764

境内の散策路には、合格祈願の絵馬がこれ以上無理と思えるほど山になっていましたが、受験シーズン真っ只中で合格祈願や学業成就でご利益を求めての参拝客がさすがに多いですね。
絵馬を見ていると場所柄でしょうか、東大合格を祈願した絵馬が多かったですね~(笑)

Img_7779

本殿横の白梅も咲き始めたばかりのようで、週末辺りでは見頃を迎えるようでした・・・

Img_7778

本殿裏の広場には特設の奉納舞台が設けられており、梅まつり期間には日替わりで演芸が奉納される予定で、この日は安来節のどじょうすくい踊りが演じられており、観覧席も満席でしたよ~

Img_7780

本殿裏の枝垂れ梅は、咲き始めたばかりでしたが美しい姿を見せています。

Img_7784

北回廊には、末社の笹塚稲荷神社と戸隠神社が鎮座しており、本殿以上にパワーを感じていました。

Img_7785

帰りは、夫婦坂を下り春日通りの切通坂へ出ましたが、あの名歌「湯島の白梅」で唄われている「青いガス灯 境内を 出れば本郷 切通し・・・」の光景を確認することが出来ました。

Img_7786

天満宮を後にして久しぶりに御徒町のアメ横商店街へぶらりと寄ってみると、休日だったのでどの店も大混雑となっており、スポーツグッズ店に入ってみたが、余りの混雑に物色を諦めるほどでしたね~アベノミクス効果でしょうか (笑)

Img_7789

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

建国記念の日~靖国神社参拝

2014年02月11日 | まち歩き

今年も「建国記念の日」を迎えて、小雪舞い散る寒い日でしたが、亡父の意志を継いで靖国神社へ参拝してきました。

昨日、安倍首相が建国記念の日を迎えるにあたり、「先人の努力に感謝し、自身と誇りを持てる未来に向けて日本の繁栄を希求する機会となることを切に希望する」と、メッセージを発表されたが、一国民として大拍手を送りたい。

「建国記念の日」は、以前は紀元節として祝っており、神武天皇の即位された「紀元」もって我が国の国づくりが始まったとされ、皇紀2674年を迎える。
靖国神社の神門に着くと、国旗がひるがえり、建国を祝っていましたが、建国記念の日を祝う政府主催の行事が無いのは、世界各国どこ見ても日本だけではないだろうか?
「建国を祝い、国を愛する心を養う」ためにも、国を挙げて形で表して次世代へその心を繋いでいくべきと寂しい限り・・・

Img_7719

菊の御紋が輝く神門をくぐると、別世界のような気持となりました。

Img_7720

今年も拝殿前には、老若男女の長い行列が出来ており、国を愛する人が多く参拝されていることに、心強くしていました。

Img_7721

拝殿の横には「元宮」が鎮座しますが、国を護るために尊い生命を捧げられた方々の神霊を祀る靖国神社の前身となった、明治維新のさきがけとなって倒れた志士の霊を祀る社を京都から移築されたものだそうです。

Img_7722_2

その先には、梅林があり、まだ3分咲き位でしたが、紅白の梅が残雪と小雪が舞う中で、気品ある香りを発していました。

Img_7723

聖なる林の散歩道を歩くと、戦友会や各連隊が奉納した献木から出来た森林が続き、中には我が父が所属していた近衛連隊の献木の木斛を発見しました。

Img_7728

森林を一回りして神池に到着。神池は、日本で有数の日本庭園だそうで、回遊式の庭園には中島があり残雪がある散策路を回遊してみましたが、獅子に似た獅子築山や獅子頭のような奇岩など楽しめますね~

Img_7734

池の中には、素晴らしい金や銀色、朱色の錦鯉が数えきれないほど居ましたが、寒さのせいでしょうか?泳ぐこともなく石橋の下に避難しているようでした。
Img_7732

神池の隣には、奉納相撲が行われる相撲場がありますが、その入り口には国技の相撲を取る力強い力士像が出来ていました。

Img_7738

境内の遊就館には、戦地で戦った生々しい跡が残る数々の遺品や資料などが展示されており、外国人の姿も多く見られましたね~

Img_7739

今、映画「永遠の0」で話題となっているゼロ戦(零式艦上戦闘機)も展示されており、記念写真を撮る見学者も多く、国のために戦ったゼロ戦パイロットの想いが伝わってくるようでした。

Img_7742
拝殿に戻ると、正しく礼を尽くして参拝する団体の姿もあり、多くの参拝者が取り巻いていましたね~

Img_7744

参道へ戻ると、歩兵姿で「キオツケ~マエヘススメ~」と掛け声よろしく行進する歩兵隊の姿もあり、参拝客の視線を集めていましたが、行進の形は日体大の集団行進が遥かに美しかったですね~(笑)

Img_7749

神門の内側にある青銅の巨大な灯籠の龍の彫物も現代では見られない稀な秀作でした。

Img_7746

初詣以来の参拝でしたが、外国の揺さぶりに負けずに、この国を愛する気持ちを強めていきたいと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都知事選の結果に想う

2014年02月10日 | 国際・政治

話題の東京都知事選挙が終わり、戦前の予想通り舛添要一候補が圧倒的大差で初当選し、昨夜からマスコミの話題の人なっているが、結果よりも今回の立候補者の中で、細川候補や宇都宮候補、田母神候補の選挙中の訴えやその結果に強い関心を持っていた。

Img_7567

特に、細川候補が小泉元首相とタグを組んで、「原発即ゼロ」を前面に出して訴えていたが、原発問題は都政とは無関係の問題であり、またその訴えには自然エネルギー開発にいかに取り組んでいくのか、全く具体的なプロセスや施策を示していないのである。

脱原発により電力不足と電気料金の負担をどうするのか?国政のエネルギー政策について都政が何が出来るのか・・・具体策とプロセスすら示さないと、都民は理解しようがない。

小泉氏は、原発を廃止しても、日本経済や国民生活に全く影響はなく、これからの対策は「エネルギー戦略会議」を造り、識者が考えてくれるだろうと、逃げ腰がありありで、非常に不見識な発言を繰り返すだけだった。
結果から見ると、都民の多くはエネルギー問題に関心はあれども、現実的な賢明な判断を下したと思う・・・

小泉劇場は、雪は降れども風は吹かずに、ワンフレーズ選挙は不発に終わったようである。

細川氏は、その結果に対する反省も無く、「原発を争点にさせない力が働いた・・・」と嘯いているが、知事選で争点にする問題ではないと考える都民の正しい判断が働いたと見るべきではないだろうか?大いに国政の場で議論してほしい。

日本中が湧いた東京五輪開催には、五輪返上まで言い出すとは、都民の反感すら湧くことは必死であろう・・・(>_<)

「原発ゼロ」が票が得られると期待した戦略ではないかとの観方もあるが、都民が望む政策には、景気・雇用・社会保障・子育て支援・介護・防災・五輪・・など課題は山積しているのに、話題にすらしないでいる候補者が目立っていたようだ。

今回の投票率を見ると、46%と過去3番目の低さだったそうで、大雪の影響もあったと思われるが、無党派層や若い人達の投票回避があったのは否めないのだろう・・・

今回の都知事選で関心があったのが、各政党の動きで、自民党も民主党、維新の会など分裂して支持・支援していることで、舛添候補を支持した中には民主党の支援母体である連合東京があり、民主党は細川候補支持へ動いていたようで、野党再編の機運も萎んでいるのではないだろうか?

開会中の国会の議論で各野党の発言を見ていても政府批判ばかりが目につき、責任野党としての自覚を感じていないが、今こそ与野党ともに健全な議論を行い新しい復興への起点にしてほしいものである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記録的な大雪対応

2014年02月09日 | 日記・エッセイ・コラム

関東地方には、東京都心でも45年ぶりという大雪に見舞われて大混乱となっていたが、我が湘南地方も昨日夜まで降り続いていたようで、我が家でも過って経験したことない積雪をみていた。

夜にはベランダには吹き降ろしの雪もあり鉢植えの花々もどっさり雪に覆われていました。

Img_5953

朝起きてみると予想以上の積雪で、庭や表通りに通じる私道でも約20cm近くとなっており、近所の参加も得て久しぶりの除雪作業に汗を流したが、湿雪だったのと朝の気温も高く凍結することも無く意外と早く終えることが出来ました。

道沿いのさざんかの花も前日覆われていた雪も溶けて真紅の花びらを覗かせて、新雪の雪と葉緑との色合いが美しく、明るさを見せてくれていました。

Img_5961

除雪作業を終えると、子ども達から雪だるまを造る手伝いを頼まれて、花リボンや枯葉を利用して形を整えてみましたが、帽子や旗などの小道具があればもう少しカッコよくできたようで残念でした・・・
Img_5959

ついでに大きくはないがサザンカの花と蕾に、センリョウの花を使って可愛い雪娘を創ってみました・・・(*^_^*) 帽子とマフラーを付けてみたかったのですが、似合うものが見つかりませんでした (>_<)

Img_5963

雪の上に落ちていた木の実と小枝を並べてこんな顔も面白いでしょうか?

 Img_5969

朝から気温も上がり道路や草木を覆う雪も凍ることなく溶けており、寒暖を繰り返しながら一歩一歩春の訪れを感じることとなるだろうが、昨日の雪中行進の一部を歩きながら、土地の守護神でもある神明社に立ち寄って参拝し、春近しを確認しました。

Img_5962
神社前の残雪の上に落ちるサザンカの花が美しかったですね

Img_5960

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらり雪中散歩

2014年02月08日 | まち歩き

関東地方には朝から大雪警戒警報が発令されて家の周りでは久しぶりの積雪を見て、強い北風が吹きつけての暴風雪の様相となり、予定されていた地区の会議やイベントなども延期となり、やや降雪の勢いが衰えた時に、近くのマイコースを長靴を履いてのウオーキングとなりました。
大庭城址公園に向かうと、さすがに犬散歩の姿も無く、園内の樹木は雪を被り重たげに枝を垂れていたが、積雪はまだ約10cm位でしたが、湘南では滅多に見れない光景が拡がっていました。

Img_5923

大庭城址公園は、桜の名所として訪れる人が絶えないお散歩公園ですが、芝生広場には足跡もなく北風に吹き上げられた雪煙が舞い幻想的な世界となっていました。

Img_5924

園内には先日見頃を迎えていた紅梅・白梅も雪を被り花びらは重たそうですが、雪を被った梅の花も詩になりそうですね (*^_^*)

Img_5927

白梅も雪に包まれたように雪中花になっていますが、雪中花は水仙でしたね~

Img_5928

雪に弱い椿も重たくすっぽりと雪に包まれており、カラーコントラストも美しく趣がありますね。

Img_5930
花の広場では、先日蕾が膨らんでいたハクモクレンの枝には、どっさりと雪が付着しており、蕾も雪に包まれていました。

Img_5931

ドウダンツツジもすっぽり雪に覆われており、自然が創った綿菓子のように膨らんでいます。

Img_5932

園内にある母子像も雪を被って震えていました(笑)

Img_5933

園内のコースを一回りしてみたが、芝生広場は台風並みの強風で雪煙が舞い上がり、容赦なく額を叩きつける雪に退散してしました。

Img_5936

城址公園から引地川親水公園へと雪中行進をしながら歩いていると、マンホールに上には穴が開いており面白い造形美に手を加えてみましたが、もうすぐバレンタインデイーですね ?

Img_59371

親水公園の多目的広場もこの日だけは人影も無く大きな雪原が拡がっていましたね~

Img_5938

親水公園の丘陵のスロープを使って元気な家族が吹雪の中でそりすべりを楽しんでおり、さすがのお父さんも子供の元気さには負けたようでした。(*^_^*)

Img_5939

引地川の川面も雪が積り冬景色となっており、こちらの桜並木も人影はありません・・・

Img_5943

数羽の白鷺?も体を丸く縮こまって寒さに耐えがたい様子でしたね。

Img_5944 

一方、天神橋の欄干には、この日も雪を被りながら蛙たちが押し合ってのハッケヨイで頑張っていました。

Img_5945

親水公園も一回りして引き揚げてきましたが、伝説に残る老婆を供養している「舟地蔵」も寒さに震えていました(@_@;)

Img_5947 約1時間の長靴での雪中行進でしたが、顔や手は寒くてボロボロとなりながら、防寒対策をしていたので体は汗びっしょりとなり、雪国育ちの懐かしい想い出が浮かんでいましたね(笑)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらり散策~横浜大桟橋・馬車道

2014年02月07日 | まち歩き

久しぶりに横浜関内のギャラリーで絵画展を観た後、大桟橋から馬車道エリアを散策してきました。

寒い冬空でしたが、横浜三塔物語のジャック塔(開港記念会館)が青い空をバックに突き刺すように天に伸びる姿は、画になる姿でこれまでも何度も描いていますが、飽きることはない姿ですね~

Img_7680

館内を見学した後、象の鼻エリアから大桟橋へ向かいクジラの背中を歩いていたが、冷たい北風が吹き澄み切った青空の向こうには、360度の大パノラマが展望出来ました。
横浜港の先には、ベイブリッジがくっきりと見えて静かな港内の光景が見られました。
Img_7681

みなとみらい側には、澄み切った青空にランドマークやクイーンズスクエア、赤レンガ倉庫など、MM21地区が聳える絶景が見られました。

Img_7682

赤レンガ倉庫の先には、やや霞んでいましたが真白い富士山がその雄姿を見せており、高層ビルと富士山との対照的な構図が素晴らしいですね。

Img_7684

クジラの背中からは、横浜三塔のキング・クイーン・ジャック塔を眺められるスポットとなっており、飽きない風景を眺めながら一回りしていました。
この日は、大きな客船の入港は無く訪れる人は少なかったが、ジョガーの姿は多かったですね~この風景を眺めながら走れるMMランコースも人気スポットとなっています。

Img_7687

桟橋埠頭ビルから山下公園、マリンタワー方面を望む光景も巡視船などが着岸しており、穏やかな隠れ絶景スポットでした。

Img_7698

象の鼻パークから万国橋を経て、横浜開港の歴史が刻まれている馬車道へと向かい、シンボル的存在の神奈川県立歴史博物館の威容がひと際目立ちますね。ドーム尖塔や窓飾りなど重厚なデザインは、国の重要文化財としての重みを感じますね。

Img_7699_2

石造りの柱や壁の装飾も 現代建築では見られない重厚さが見られますね・・・

Img_7700

馬車道には、様々な日本発祥の地と言われる日本初のものが見られますが、中でも最も歴史ある「ガス灯」が街灯としてレプリカとして保存されており、今も夜の馬車道を照らし、シンボルになっています。

Img_7701

関内駅近くの吉田橋は、日本初のトラス橋として鉄の橋だったそうで、今もその鉄の記念碑が残されていますね。

馬車道は、横浜開港以来馬車で往来していてその昔から西洋文化が取り入れられており、タイムスリップしたような感覚を感じていました。

Img_7702

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最悪の日韓関係を憂う

2014年02月06日 | 国際・政治

昨今の報道を見ていると、竹島問題に端を発した日韓関係が過去最悪の状況になっているようだ。

最近では、NHK新会長の「従軍慰安婦」発言やフランスの国際漫画祭での「慰安婦漫画」宣伝、「日本海呼称問題」など、次から次へと反日運動を拡大しているようだ。

先のNHK籾井会長の就任記者会見も全て実況報道を観ていたが、取り立てて物議を醸しだす発言があったとは思えない。
記者が何故あの場で従軍慰安婦に対する質問を求めたのかも疑問があるが、最初は、「ノーコメント」としていた。
しかし、執拗な質問に個人的コメントを述べただけで、野党や一部のマスコミが問題視して取り上げただけで、特別問題があるとは思っていないが、反日派には格好の日本叩きの材料に利用されている。

これまでも歴史問題と称して事あるごとに蒸し返してくるが、補償問題は日韓基本条約で法的には解決済みのことで、国際条約すら破棄しかねない国としか思えてならない。

「慰安婦漫画」についても、何故漫画祭の場に、政治的意図を持った従軍慰安婦漫画を展示されなければならないのか? 韓国政府は、明らかに子供から大人まで親しむ「漫画」の舞台に事実を捻じ曲げてでも宣伝しようとする意図が見え見えである。

最近の話題では、国際的に認知されている公海の名称「日本海」を「東海」に変更要求しているという。
国際的にも各国が使用している名称に屁理屈を付けて主張しているに過ぎないが、無理難題を吹っかけて交渉の材料に使おうとしているとしか思えないのだ。

管理者が憂うのは、これらの韓国の動きに対して、国内のマスコミの一部には国益を守る立場で論調ではなく この動きにエールを送るが如き報道がなされていることである。
最近の国内の世論調査でも「嫌韓・反韓」の意識が高まっていると聞く・・・
今こそ、正しい国際認識に立って両国関係の構築に真剣に外交努力が必要である。

管理者は、過っては韓国のコントラクターと共同で建設プロジェクトに関わってきたが、国民感情では、実態はそれほど反日感情は無いと聞いているが、事実であって欲しいと願い、更なる信頼関係の改善に政府やマスコミ関係者の努力を期待している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらりJOG~引地川親水公園

2014年02月05日 | ジョギング

立春を過ぎたかと思えば、この冬一番の寒波襲来で湘南地方にも昨夕から大粒の雪が降り、朝起きてみれば積雪も見られて各地で今季一番の冷え込みとなり寒い朝となっていた。

天気予報では快晴となっていたが、雲も多く躊躇しながら久しぶりにマイコースの引地川親水公園から城址公園へとJoggingに出かけてきました。
途中、沿道の畑には昨夜の雪がうっすらと積もり 車の屋根にも積雪が見られ 節分の日の暖かさとの余りの落差に身も凍えながら走りだしていた。

Img_5896

引地川遊歩道からは、富士山は雲に隠れたいますが、大山・丹沢連峰には昨夜の雪が覆って雪化粧でした。

Img_5897

湿性植物園の芝生もうっすらと雪化粧して冬の光景となっていましたね・・・

Img_5899

桜並木通りを走ると、冷たい北風が容赦なく吹き付けて肌も凍てつくような寒さでしたが、今朝も散歩人の元気な姿が多く見られ、声を掛け合っていました。

Img_5900

川辺には、珍しく白鷺の10数羽の群れが仲間と一緒に浮かんでいたが、珍しい光景ですね。

Img_5904

遊歩道の紅梅も見頃となっていたが、余りの寒さに驚いているようですね~

Img_5905

さらに下流には、やはりダイサギでしょうか?長い首を伸ばして獲物を追いかけているようです。

Img_5908

吹きさらす川風の冷たさに耐えかねて一回りして引き上げ城址公園へと向かうと、こちらの芝生広場でも白絨毯を敷いたように真っ白の銀世界となっており、芝生上を走ることは出来ません・・・

Img_5911

公園内の紅梅や白梅も咲き始めて冬から春への光景に映り始めており数少ない梅ですが、桜咲くまでの期間は、訪れる散歩人の心を和ませる空間となっています。

Img_5913 Img_5912 周回コースを回っている内に風も消えて朝陽が射し、見る見る内に雪も溶けて、春の光景に変わっていましたね。

Img_5917

花の広場のハクモクレンやコブシの蕾も膨らんでおり、春の兆しがしっかりと感じ取れました。
城址公園は、桜の名所として有名ですが、モクレンやバラなどの花やメタセコイヤなどの樹木も個性豊かな季節の色を出してくれて、これからの季節には一日一日と季節の変化が感じ取れるのです。

Img_5916

寒さに震えながらの朝ジョグでしたが、途中から汗びっしょりとなり、満足感を味わいました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらり散歩~鶴岡八幡宮・荏柄天神社

2014年02月04日 | まち歩き

節分を迎えて湘南の各寺社でも盛大に節分祭が行われていたが、鎌倉建長寺の節分祭を観てから鶴岡八幡宮、荏柄天神社、鎌倉宮へと回ってみました。
鶴岡八幡宮では、午後から行われると聞き到着した時に準備が始まっていたが、1500人限定の福豆拾い参加整理券が配布されており、首尾よくゲットしていたが、開始まで1時間以上時間があり、荏柄天神社、鎌倉宮へと足を延ばしてみました。

Img_5869

荏柄天神社は梅の名所としても知られているが、境内には多くの梅の木があり、神門の先の本殿前には、寒紅梅が見事に開花して見頃となっていました。

Img_5877 Img_5870

寒紅梅は、鎌倉で最も早く開花すると言われていますが、先日の初天神祭で行われた筆供養では、まだ開花が遅れていたようですね。

Img_5872

受験時期を迎えて連日受験生が合格祈願に訪れているそうで、絵馬架けには沢山の絵馬が吊るされています。

Img_5875

荏柄天神社からその先の鎌倉宮へ回ると、こちらでも境内には豆まきの仮設舞台が出来ていましたが、予定は3時からと聞き、各社で順番に行われているようでした。
白い一の鳥居の前では、暖かい春の陽光を浴びて河津桜が可憐な姿を披露していましたが、立春を迎えて「もう春ですね~」を実感していました。

Img_5879 Img_5881

鶴岡八幡宮へと戻ると、源平池の畔の白梅も満開に近く咲いており、多くの参拝者が記念写真を撮るスポットとなっていました。

Img_5883

豆まきが行われる舞殿周りには、豆拾い客で埋まっており、祭儀を終えて撒き手の皆さんが大紋衣裳で大階段を下りて舞殿へと向かっていました。

Img_5886

舞殿では、神職が弓の弦を鳴らして邪気を追い払う儀式が行われて、いよいよ豆撒きとなりましたが、場所も良かったのでしょうか?ミス鎌倉の皆さんが並び威勢よく頭上に雨のように撒いてくれました・・・(笑)

Img_5890
豆撒きが終わると潮が引くように参拝者が引き揚げましたが、参道は福豆を得た人達が思い思いの笑顔が印象的でしたが、一年の無病息災が叶うといいですね~

Img_5891

ついでに私は22個の福豆を拾うことが出来ましたが、先の建長寺と同様沢山の福豆をゲットしていい年になるのではと期待しての節分祭でした。

Img_5892

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉建長寺「節分祭」

2014年02月03日 | まち歩き

冬から春への節目となる節分のこの日、各地で節分恒例の豆まきが行われているが、鎌倉建長寺(半蔵坊)の節分祭に行ってきました。

仏殿では、素晴らしい天井画が描かれた中に地蔵菩薩像が安置されており、荘厳な雰囲気が漂っていました。天井画はかなり古くよく見えませんが、芝増上寺にあったお江の霊屋を移築したものだそうです。

Img_5838

その後、半蔵坊へと向かう途中、「河村瑞賢遺跡」に立ち寄ってみました。
殆ど訪れる人もない正統院の奥山にありますが、苔生す石畳の階段を進むと、河村瑞賢の井戸や墓が残されていますが、由来の説明は読み取れませんでした。

Img_5843

遺跡の横道の山道を経てしばらくで鎌倉の霊地の奥ノ院の半蔵坊へと続く路でした。

Img_5844

半蔵坊本殿前では、大小の多くの烏天狗が並び独特の雰囲気が感じられます。この日は、残念ながら展望台からは富士山は霞みに包まれていました。

Img_5846

方丈(龍王殿)の唐門では、3年前に修理を終えて見違えるように光り輝いています。
扉の模様や飾り金具が実に華やかな輝きですね・・・

Img_5851 Img_5850

豆まきの前には仏殿の横で、江戸浅草の伝統芸の「江戸芸かっぽれ~」が奉納されて、「カッポレ~カッポレ~」 と威勢のいい掛け声と踊りで、江戸の粋な芸が観客から大人気でした。

Img_5855 Img_5858

法堂横で行われた豆まきでは、ミス鎌倉や年男・年女約60名がひな壇に並び大僧正の「フクは内~」 の掛け声で始まったが、福豆を手に入れようと正に喧嘩腰の争奪戦となっていましたね。

Img_5866
集まった客は、どれほどだったでしょうか?約1000人を超えていたように見えましたが、豆まきが終わると、福豆をゲットした人 取れなかった人など、悲喜こもごもで引き揚げていました。

Img_5868

私は、場所も良かったようで、期待以上にキャッチしたり拾ったりで、福豆に菓子袋などしっかりとゲットしました。その中には2個のラッキー福豆があり、福袋のカレンダーをいただきました(笑)

Img_5867

この後、午後に行われる鶴岡八幡宮の節分祭へと多くの参拝客の波に乗って八幡宮へと向かいました 【続】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第36回 神奈川マラソン大会

2014年02月02日 | マラソン

神奈川県の人気のマラソン大会である伝統の「神奈川マラソン2014」が、薄曇りとなったこの日横浜磯子駅を中心の工場地帯のコースで行われ、今年もボランテイアでコース誘導員として参加してきました。

本大会にはこれまでも何回も家族で参加していますが、近年はマラソンブームとなって、出場するにも申込みが先着順となり、特に東京マラソンや青梅マラソンの出場権が得られなかったランナーの申込みが多く、出場権を得るのも難しくなっていると聞く。

本大会は、我々神奈川県内の約40の走友会・ランニング倶楽部で構成される走友会連盟が独自に主催する大会で、所属する走友会に所属するランナーが運営に関わり、またランナーとしても走る身近の市民マラソン大会となっています。

また、箱根駅伝の常連校など関東の大学選手が約26校、350人が激しく競い合う選手とすれ違いながら走れる魅力もあり、全国ランニング大会100選にも選ばれており、人気の大会となっています。

今大会もハーフ・10Kmの部で1万人の選手がエントリーをされていましたが、遠く長野県や静岡県からのランナーも見られましたが、足の便がよく会場が磯子駅から1分という便利さも好評だとか・・・

Img_7663

予報では曇り&雨予報でしたが、時々日も差してランナーにとっては絶好のコンデイションだったようですが、コースに立つ誘導員にとっては些か寒さが身に染みていました。
10Kmの部では、第1折り返し近くのIHI前で誘導していたが、スタート直後故に折り返してくるランナーの迫力を感じていました。

Img_7665

ハーフの部では、箱根駅伝で顔なじみのランナーが激走してすぐ横を通過していくが、風圧を感じる程のスピード感を味わっていた。

Img_7667
続いてくる一般ランナーが折り返してくる選手との誘導に苦労しながら事故防止に努めていたが、約7500人のランナーの行き交う中でハラハラしながら、コースの真ん中に立ち前と背には凄い迫力を感じていました。

Img_7669

選手の中には、顔見知りの走友の姿もあり、ランナーからも名前を呼ばれて振り返っていたが、ランナーの顔を確認するのは至難の業でした・・・

Img_7672
最終ランナーを見送り、最後のコースの整理を終えてゴール地点へと向かうと、制限時間に駆け込むランナーが笑顔でフィニッシュラインに到達するシーンも見られました。

Img_7675

ゴール後の広場では、互いの健闘を称えあいランナーにとっては、この時が最も充実した時で、自分を褒めてやりたい感動のひと時でしょう・・・

Img_7676

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロ野球キャンプイン~読売ジャイアンツ

2014年02月01日 | プロ野球

待ちに待ったプロ野球の春季キャンプが始まり、プロ野球ファンのG党としては、いよいよワクワクするシーズンのスタートである。

昨年は、あと1勝で連覇となるところで、スルリと日本一を逃していたが、球団創立80周年を迎えた今シーズンは、何としても日本一を奪回して欲しいと願っている。

Img_7482

今年の新メンバーを見ると、投手陣では新規に大竹選手や新外国人セドン選手が加わり、内海、菅野、杉内各投手と共に、強力な布陣が出来上がったと喜んでいる。
一方、野手陣もFAで移籍した片岡選手や井端選手が加わり、頼もしい限りの陣容となりましたね。

キャンプでは、あの大リーガーを引退した松井秀樹 臨時コーチの顔も見えて、躍動するGIANTSの頼もしい姿を確認していました。

想えば誰にも負けないと自負しているG党になったきっかけは、中学生時代にあの赤バット青バットの川上哲治・青田昇の全盛時代に、ふるさとの球場でサインをもらったことから始まり、半世紀以上のG党を自認してきたのである。

その後、長嶋、王、金田、柴田、土井、堀内、城ノ内・・・などプロ野球の歴史に残る名選手が築いた9連覇(V9)は、まだ鮮明に脳裏に焼き付いているところである。

現在では、最も好きな原辰徳監督、高橋由伸選手などベテランには、色々不思議な縁もあって我が巨人軍は、常に球界のリーダーとして活躍中である。

今年は、80周年を記念してユニフォームも変わり、期待は膨らむばかりで新しい連覇街道を造って欲しい・・・

先日、よみうりランドのジャイアンツ球場を訪れた時も、自主トレでありながら多くのGファンで溢れていたが、Gパワーが漲っていたのが印象深い・・・

この日のキャンプ初日の宮崎では、1万6千人のファンで賑わったそうですが、この期待に応えて欲しいと願うところ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする