MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

湘南キャンドル2021

2021年10月26日 | イベント

湘南の秋の風物詩の「湘南キャンドル」が始まり、江の島サムエルコッキング苑に行ってきました。

この日は、秋晴れとなった富士見日和でしたので、キャンドルが点灯される前には、サンセットテラスからは、富士山と共に 約20分のこの秋一番の壮大なサンセットシーンが見られました。

秋の陽は、富士山のやや南側に沈んでいましたが、茜色の空に薄い雲が拡がり夕陽と共に雲の淵が光って幻想的なネーチャードラマが演出されていました。

シーキャンドルの周りのフォトスポットでは、多くのカメラマンの撮り合戦となっていました。

陽が沈むとシーキャンドルがスペシャルカラーにライトアップされて、秋の夕空を背景に約1万基のキャンドルと共に、苑内はあたたかな光が溢れるあたたかな光景が描き出されていました。

大樹には、フルーツやケーキのようなライトが吊るされて人気のインスタ映えスポットとなっています。

枯れ木の枝とキャンドルで創られた素晴らしいクリエイテイブ・アート

メインロードでは、シーキャンドルをイメージしたライトタワーと青・黄・橙・赤のカラフルな灯りのキャンドル・ワールドで秋の夜を包みこまれています。

ランタンスタンドで組み合わされた温かい光の海のような光景も人気のフォトスポットとなっていました。

 昆明広場では、中国の伝統様式の四阿の天井にも素晴らしい天井画が描かれています。

亀ヶ岡広場の展望台からは、快晴となったシーキャンドルと大山、湘南の海を望む「湘南の秋の夜景」が拡がっています。

サムエルコッキング苑から江ノ島神社の辺津宮に参拝すると、拝殿の向拝には江ノ島らしい龍の木彫りが飾れています。

小田急江の島駅も昨年リニューアルされましたが、真っ赤に燃える龍宮城のような景観の駅舎もライトアップされて、江の島の波や風をイメージされる光景が演出されていました。

キャンドルの灯りや湘南の海の美しい夜景の温かい灯りの風景に酔いしれたひと時でした。

 


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