予想外の展開となった往路の結果を眺めながら、復路の展開を予想していたが、復路の駒沢大と言われる駒大の選手変更を聞き、東洋大と駒大の2強の争いとなり、駒大の逆転かと予想しながらテレビに釘付けとなっていました。
山下りの6区では、これまでに無い大量のチームが繰り上げスタートとなり、上位2強と他校とのタイム差が大きいのも初めてですね。
6区では、明大の広瀬選手が区間新ペースで力走していたが、残念ながら新記録はならずも俄然復路の上位争いが緊迫した展開となっていた。
東洋大の粘りある走りに驚きで駒大との差がさらに広がっていたが、エースを温存していた駒大との後半の争いに興味が移っていた・・・
この日は、8区の山場である藤沢橋から遊行寺坂での勝負を観戦していました。
藤沢橋も沿道には駅伝ファンが埋め尽くし、地元のお囃子保存会の演奏もあり、選手へエールを送っていました。
東洋大を先頭に、駒大、早稲田大、明治大、日体大と続いていたが、7区よりその差が拡がっていましたね。
毎年、藤沢橋では青学大の応援隊が繰り出しており、力走に大歓声が送られていました。
遊行寺坂へ取りつくと各選手も激坂を目の前にして必死の走りでしたが、応援者も必死で背を押していましたね~
選手を見送ってテレビ席へ飛んで帰ったが、9区のエース区間では駒大や日体大の激しい追い上げで順位の変動もありましたが、東洋大の区間賞を5個という圧倒的な強さが目立ち復路は一度も首位を譲らずの独走でしたね~
我が家族の早稲田大 、青学大なども順当に力を発揮してのシード権を確保して\(^o^)/でした。残念だったのは、東海大がまたまたシード権を失い涙でした・・・
今回も各校に(笑)あり涙ありの展開となったが、襷にかけた青春の熱い想いが伝わってきましたね・・・お疲れ様でした
【一部写真は、テレビ画面から】
選手が走ってきて襷を渡す相手がいないというのは
見ていて本当につらいですね!
青学の優勝でもないのにゴールしたときの喜びようが
とても印象的でした。東海大はシードはずれて残念!
今年も各校には歓びや涙が多かったですね。テレビを見ていてもらい泣きする程の感動もありました。
この数年では、伝統校や新興校の入れ替わりを感じますが、来年に向けて選手たちの一歩がスタートですね~