明治神宮の紀元節/奉祝イベントを見た後、神宮に隣接する代々木公園を散策していました。
参宮橋門から園内に入ると、ケヤキや多くの高木が聳える森林公園となっており、都心とは思えない代々木の森の雰囲気となっています。
中央広場では、日本舞踊を踊るサークルの皆さんが、踊りあって春の訪れを感じる様子も見られました。
ドックランドでは、多くの愛犬がリード無しで、広いランド内を駆け回って楽しんでいました。
広場の一角には、「六角の休憩舎」と呼ばれる景観のお休み処が設置されています。
フラワーランドでは、菜の花や葉ボタンなど春の花が咲き、四季折々の花の楽園となっています。
中央広場の一角には、10本の河津桜が見頃となっていて、多くの散歩人できれいだね~と声かけあって撮りあっていると、花の周りにウグイス?が飛び回り春本番の光景が見られました。
中央広場には、日本とメキシコとの友好親善のシンボルとして送られた古代メキシコ神話の文化神のケツアルコアトウルの化身の「羽毛の生えた蛇神」のモニュメント「ケツアルコアトル」が設置されています。
電通が創業70周年を記念して創られた、親子が手を繋ぎ合った「しあわせの像」
東京オリンピックで選手村として使われたときの唯一残されたオランダ選手が利用した建物でオリンピック記念の宿舎が残されています。
パノラマ広場では、プラタナスやヒマラヤスギなどの巨木がそびえ立つ代々木の森独特の雰囲気となっています。
広場では、お散歩中のミーアキャットが2本足で立って和やかな姿を見せて、多くの散歩人から可愛いね~と呼びかけて撮りあっていました。
五本のケヤキに囲まれた噴水池周辺では、水と樹木に囲まれた初春の水景が見られ、公園一番の見応えある光景で、人気スポットとなっています。
園内の西側の丘の広場では、かって陸軍練兵場跡で日本発飛行の地となっています。
都心のオアシスとなっている広大な代々木公園の初春の光景に魅せられながらのブラ散歩を楽しんでいました。
この後、近くの代々木八幡宮に立ち寄っていました【続く】
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