横浜ランドマークで開催されていた『第4回かながわ書道まつり』に出かけてきた。
今回は、横浜開港150年記念事業の一つとして開催されており、チャリテイー小品展を中心にその規模も期待以上に大きかった。
今年も知人の書道家が会員として出展されており、招待をいただいたので出かけてきました。
この書道まつりでは、 「もったいない運動」や環境対策への植樹「マイマイツリー運動」を応援するチャリテイー活動だそうである。
会場は、ランドマークのオープンスペースであるため、美術館展示のように大作ではないが、
審査員や会員による素晴らしい作品ばかりで、チャリテイーのため作品480点が、展示販売されていたが、かなりの高価なものである。
会場は、ランドマーク内の吹き抜け通路で行われているので、多くの一般客も足を止めて作品に見入っていた。
いつも感じているが、有名書道家の作品は、漢字にしろ かな文字にしろその詩の妙と、造形の美が素晴らしい。
ガーデンスクエアでは、神奈川県知事や外国人などが席上揮毫された作品とその光景がスクリーンで公開されていた。
知事は、『神奈川力』と大きく揮毫されて、神奈川から日本を変えていこうとの思いの「先進力」+行政と民間がともに協力しての思いの「協働力」を込められたそうである。
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