MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第99回 箱根駅伝競走大会(復路)

2023年01月04日 | スポーツ

箱根駅伝競走の往路では駒沢大が優勝し、復路では、優勝候補の青山学院や駒沢大、中央大などの激しい競り合いが行われ、テレビ観戦してから8区の難所の遊行寺坂で応援をしていました

復路では、往路優勝を果たした駒沢大に続き東洋大、中央大、青山学院大・・・と時差スタートし、復路の母校の上位入賞を期待していました。

6区では、駒沢大と中央大の激しい争いが見られましたが、駒沢大が区間1位で快走し、期待した青山学院大は予想もしなかった区間最下位の大ブレーキとなり、駒沢大、中央大、早稲田大、国学院大と続き、青学院は7位へ順位を下げて期待外れの展開となりました。

7区の二宮坂では、各校の激しい追い上げも見られ、大磯の東海道松並木を走り、平塚中継所では、

8区でも激しい順位争いが見られましたが、平塚中継点では、駒沢大、中央大、国学院大、早稲田大、創価大と続き、青山学院大は追い上げも見られましたが、8位で襷渡しとなっていました。

9区に入る平塚の中継点の順位を確認して、復路の難所の遊行寺坂で沿道から応援していました。遊行寺坂でも、大きな順位変動は無かったですが、駒沢大、中央大、国学院大、早稲田大の快走が見られました。

遊行寺坂を過ぎて9区に入る戸塚中継点では、大きな順位変動も無く、駒沢大、中央大、国学院、早稲田大と続き青山学院大の追い上げも見られましたが、8位と復路優勝も難しい展開となっていました。

9区の逆転舞台と言われる横浜権田坂では、青山学院大のエースの追い上げがあり5チームの激しい3位争いの大混戦となり、青山学院大は、5人抜きの快走で3位に浮上していました。

最終区の10区でも激しい順位争いとなっていましたが、今回は、駒沢大が往路と共に揺るがぬ快走で、首位を譲ることない安定した走りで、2年ぶり8度目の総合優勝し、2位中央大、3位青山学院大、国学院、順天大、早稲田大・・・・と続き、シード権争いも東洋大がシード権を獲得し、期待した東海大は今回も15位となりシード権の獲得は出来ませんでした。

今年の大会は、往路も復路も想定外の展開となっていましたが、各校の厳しい走りを見て今後の活躍に期待が膨らんでいました。

【添付写真の一部は、テレビ画面から】


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第99回 箱根駅伝競走~往路 | トップ | 藤沢七福神巡り・初詣 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スポーツ」カテゴリの最新記事