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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶら散歩~横浜みなとみらい臨港パーク

2025年03月19日 | まち歩き

みなとみらいギャラリーで絵画展を観た後、臨港パークから横浜駅までアート巡り散歩してきました。

パシフィコ横浜のプラザ広場では、イベント会場となっていますが、この日は、イベントの開催もなく円形の広場には、石積みの壁やペデストリアンデッキの景観が創られています。

パシフィコ横浜の海側には、クルーズ船や屋形船が停泊する桟橋ですが、海に浮いていて「ぷかり桟橋」と呼ばれ、観光スポットとなっているようです。

臨港パークのウオーキングロードには、巨大な錨のオブジェが設置されて由来は不明ですが、ミナト横浜の史跡のような姿が保存されています。

広い芝生広場には、以前にトリエンナーレ展に出展された「フルーツ・ツリー」と呼ばれる林檎やバナナ、トウモロコシなど多くのフルーツを描いた巨大な球形のオブジェが現在も保存されて、パークの一番の人気アートとなっています。

パークの北側の潮入りの池には、アーチ橋が架けられ、アーチの下には、ベイブリッジが望める絶景ポイントなっていまうす。

広い芝生広場からは、ヨットの帆をイメージされる景観のインターコンチネンタルや多くの早咲きの桜などの樹林に囲まれて、人気のお休み広場となっています。

臨港パークの北側の新高島エリアのアンパンマンミュージアム前には、巨大なアンパンマン像が設置されて、子ども達のフォトスポットとなっていて賑わっていました。

トチノキ通りの街角には、四つ葉のクローバーをイメージした、みなとみらいが海・空・緑・人が「つながる幸せ」のモニュメントが設置されています。

日産ビルのウオーク広場には、車輪をイメージする「ホイール・オブ・イノベーション」と名付けられた記念碑が設置されています。

横浜駅のポルタビルには、横浜三塔を模したキング塔・クイーン塔・ジャック塔の門が設置されています。

横浜みなとみらいエリアには、他にも多くのアート作品が設置されて、アートタウンとも呼ばれていますが、ミナト横浜の歴史感えるアート作品を見ながらの散歩を楽しんでいました。

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