みなとみらいギャラリーで絵画展を観た後、臨港パークから横浜駅までアート巡り散歩してきました。
パシフィコ横浜のプラザ広場では、イベント会場となっていますが、この日は、イベントの開催もなく円形の広場には、石積みの壁やペデストリアンデッキの景観が創られています。
パシフィコ横浜の海側には、クルーズ船や屋形船が停泊する桟橋ですが、海に浮いていて「ぷかり桟橋」と呼ばれ、観光スポットとなっているようです。
臨港パークのウオーキングロードには、巨大な錨のオブジェが設置されて由来は不明ですが、ミナト横浜の史跡のような姿が保存されています。
広い芝生広場には、以前にトリエンナーレ展に出展された「フルーツ・ツリー」と呼ばれる林檎やバナナ、トウモロコシなど多くのフルーツを描いた巨大な球形のオブジェが現在も保存されて、パークの一番の人気アートとなっています。
パークの北側の潮入りの池には、アーチ橋が架けられ、アーチの下には、ベイブリッジが望める絶景ポイントなっていまうす。
広い芝生広場からは、ヨットの帆をイメージされる景観のインターコンチネンタルや多くの早咲きの桜などの樹林に囲まれて、人気のお休み広場となっています。
臨港パークの北側の新高島エリアのアンパンマンミュージアム前には、巨大なアンパンマン像が設置されて、子ども達のフォトスポットとなっていて賑わっていました。
トチノキ通りの街角には、四つ葉のクローバーをイメージした、みなとみらいが海・空・緑・人が「つながる幸せ」のモニュメントが設置されています。
日産ビルのウオーク広場には、車輪をイメージする「ホイール・オブ・イノベーション」と名付けられた記念碑が設置されています。
横浜駅のポルタビルには、横浜三塔を模したキング塔・クイーン塔・ジャック塔の門が設置されています。
横浜みなとみらいエリアには、他にも多くのアート作品が設置されて、アートタウンとも呼ばれていますが、ミナト横浜の歴史感えるアート作品を見ながらの散歩を楽しんでいました。