MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

終戦記念日~靖国神社参拝

2024年08月16日 | 日記・エッセイ・コラム

終戦79年の「終戦記念日」を迎えて、今年も靖国神社に参拝してきました。
終戦後79年を経ましたが、祖国を想い日の国を守るために命を捧げられた英霊のお蔭で、現在のこの国の平和があることに想いを馳せて感謝と哀悼の意を抱き参拝していました。

暑い日でしたが、今年も参道には多くの参拝者の姿が多く、我が国の平和をもたらす日となっていました。

参道脇には、戦没者に清水を捧げる「慰霊の泉」も、多くの戦没者の心に触れるスポットとなっています。

参道の神門前には、日の丸の旗を掲げた台湾の独立派の隊列がみられ、日本への想いが伝わっていました。

神門横の能楽堂前では、白鳩を参拝者が手にして一斉に放つ放鳩式が行われ、宮司のご挨拶の後、英霊に感謝する「ありがとう~」を全員で声を発して感謝を意を述べて約100羽の白鳩が放たれて境内を白鳩が飛び回り、平和を願うひとときでした。

放鳩式の後、拝殿前には、参拝者の長い行列となっていましたが、あの大戦で祖国を想いこの国を守るために命を捧げられた英霊のお蔭で現在のこの国の平和があることに想いながら、心から感謝と哀悼の意を持ち参拝していました。

遊就館前の特攻兵士像には、この日も多くの参拝者が兵士への思いを感じながら、感謝の気持ちを捧げていました。

遊就館では、貴重な零式戦闘機(ゼロ戦)や沖縄の戦闘で使われた八九式火砲などが展示されて、当時の大戦の想いが伝わっていました。

参道の二の鳥居下の石灯籠の周辺では、旭日旗や日の丸を掲げて行進する愛国者の姿も見られ、終戦記念日独特の雰囲気に包まれていました。

大石灯籠には、日清戦争や満州事変の大戦の戦闘場面を描いたレリーフが掲げられ、当時の想いを描いたペーパーが展示されていました。

現在の世界は、ロシアのウクライナ侵略や中東地区でイスラエルのガザ地区への攻撃が続き、日本の安全維持も危機の状況となっていますが、一日も早く世界の平和と守るために各国との交流を行い国際秩序の再構築を願いつつ参拝してきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする