雨の一日となり、久しぶりに筆を取ってスケッチしてみました。
この夏に訪れた佐原の小野川沿いの風景は、古民家と柳の木がマッチした小江戸と呼ばれる江戸情緒溢れる趣ある街並みに、魅せられて描いてみました。
二枚目は、横浜みなとみらい地区のぷかりさん橋は、会場に浮かぶ桟橋で、西洋風のグリーン屋根や時計塔など見逃せない景観で、これまでも描いていましたが、桟橋と洋館がマッチした構図に拘って描いていました。
三枚目は、先日 地域の市民祭りで販売されていた秋の果実のシナノドルチェ(リンゴ)の黄緑色の地に赤色が塗られたような姿に魅せられた一枚です。
久し振りに筆を取って楽しんでいました。