秋の涼しさを感じる一日となり、江の島の秋の風物詩の「ふじさわ江の島花火大会」が、江の島片瀬西海岸で行われました。
今年は、10月に2回に分けて6時30分から約20分間に約900発の花火が打ち上げられて、湘南の夜空を彩る大輪の花と海を輝かせて迫力あるシーンが見られました。
片瀬西浜海岸の先には、江の島のランドマークのシーキャンドルも赤くライトアップされて、大輪の花火と共に彩りを添えた湘南の秋の光景が見られました。
後半のフィナーレでは、赤や黄色、ライトブルーなど色鮮やかな大輪の花火が連続して打ち上げられて、海岸一帯には爆発の音が響き割って、湘南に秋の到来を告げていましたが、寒さも感じながら見ていました。
約20分のショートタイムでしたが、久しぶりに湘南の夜空に輝く花火ショータイムを満喫していました。