MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

野毛山公園散歩

2021年02月10日 | まち歩き

快晴のお散歩日和となり、横浜の名公園の野毛山公園をぶら散歩してきました。

桜木町駅から動物園通り、野毛坂を上り緑豊かな公園に入りと、横浜の歴史を知る史跡が見られます。

野毛坂の途中には、巨大な知恵の箱のパブリックアートですが、どんな知恵が隠されているのでしょうか?

森林の公園散歩道には、、珍しい石灯籠のような「ラジオ塔」が建ち、ラジオの聴衆者が百万人を超えた記念に建てられたもので、昭和7~8年に日本放送協会が全国の公園などに41か所に建てたものの一つだそうです。

江戸時代の藩士の佐久間象山の顕彰碑も見られます。

野毛山の山頂付近には、日本初の近代水道として造られた浄水場の跡地に配水池の前には、近代水道の発祥の父と言われるヘンリースペンサー・パーマー像や、旧流入弁室が近代化遺産として保存されています。

公園内の展望広場には、前回の東京オリンピックの記念碑が設置され、バレーボールやバスケットボールの彫刻が彫られて、前回の東京五輪の懐かしい思い出が蘇っていました。

展望台からは雲一つない冬晴れの青空の下で、みなとみらいのランドマークやベイブリッジ、山手地区などミナトヨコハマの絶景が見られました。

大芝生広場には、人影もなく以前に横浜に住んでいた頃に家族で訪れていた懐かしい想い出が蘇っていました。

野毛の吊り橋付近からは、白富士の姿も見られました。

橋の東側には、ランドマークが大空にそびえるような光景も見られます。

日本庭園の噴水池には、多くの奇岩が残されており、かっての回遊式日本庭園の名残の風景が見られます。

久し振りの野毛山公園を巡り、日本庭園の部分に造られた動物園を見学していました【続く】

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