MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶらりJOG~里山富士見ラン

2014年12月06日 | ジョギング

この冬一番の冷え込みで寒い朝となっていたが、晴れ渡った冬空となり、1週間後に迫った市民駅伝コースの下見で試走を兼ねてコース周辺をジョグってきました。
コースの慶応大学周辺は、富士山を望みながら走れる絶好のポジションとなっています。


慶応大学キャンパス近くの高台からは、昨日からの寒波により降雪があったようで真っ白の富士山となっていました。


さらにキャンパス裏の小出川の先に望む富士山です。


コースのスタート・ゴール地点となる大学キャンパス内は、紅葉の落葉が舞い初冬の美しい光景となっていました。


キャンパスが出来た丘陵地帯には、縄文時代の遺跡が多く見つかっており集落跡の炉穴が保存されています。


コースを走り宇都母知神社まで来ると、高台からは富士山の雄姿や大山、丹沢連峰のパノラマ光景が拡がっており、駅伝当日もこんな光景が望めることを期待したいところですね。


コース試走を終えて打戻の田園地帯を走り茅ヶ崎里山公園へと向かうと、公園の入口では畦道に多くの霜柱が出来ており、この日の冷え込みの結晶が見られました。


里山公園の富士見ポイントの湘南の丘に立つと、こちらでも富士山から箱根連山、大山などの絶景が望めました。


公園内の「平成の森」では、モミジの紅葉が見事な彩りを見せて見納めの美しさでしたね~




園内の「谷の村」の小路を走り「芹沢の池」周りでは、秋の名残の光景が見られ冬のカモ達がのんびりと過ごしていたようです。




師走に入り列島全体で冬将軍が押し寄せているようですが、僧侶ではなくシニア(師ニア)が走るラン月のスタートです。











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